コロナ騒動が始まり、３月から外食をすることが無くなりました。
大好きだったお店は、どうしているかと思っていたのですが、いくつかのお店からテイクアウトのメールが届きました。
美味しいものが食べたい、お店の助けになりたいとの思いで、テイクアウトに精を出すようになりました。

まず一番目
私が訪れた和食のお店の中で、八泉さんに続いて二番目に好きです。
会員制のお店で、勿論、ミシュランにも載っていません。
ミシュランに掲載されているくせに、一見の客の電話に絶対出ない有名店があります。
「なら、ミシュランに載せるなよ」と腹が立ちますが、この会員制の料理店、同じように会員制的でありながらミシュラン掲載を辞退した「トゥ・ラ・ジョア」・「野嵯和」さんと並んで、見識があると思います。

酒の肴
４人分



上に乗っているのは、ばちこ



お弁当



どれをとっても、お店で食べるような味。
決して弁当味ではありません。
これは感激の味、今までの中では「菱岩」さんと並ぶ、最高のお弁当と思います。



澄まし汁と蟹真丈、もついていました。



小菜一碟（シャオツァイイーディエ）
昨年秋に、平田町交差点の近くにオープンしたお店です。
カウンターだけのお店ですが、いつも賑わっています。

季節の野菜炒め
見たところ、どおってことない野菜炒めなのですが、食べると、これがまた美味しい。
これだけで、腕の冴えを感じます。



大海老のマンゴーマヨネーズ
少しばかりクリーミーすぎるかな。
若い人好みかもしれません。



大海老のイタリア産トマトチリソース
これがまた絶品



黒酢の酢豚
お肉の味が良いですね



杏仁豆腐
これも美味しい
池下の四川飯店で修業されたそうですが、正直言って、四川飯店よりずっと美味しい。



味感ことほぎ
洋菓子ボンボンの近くにあるお店です。



一生懸命心を込めて丁寧に作った品々が、てんこ盛りです。



料亭　か茂免







二段になっています
どれも、濃い目の味です。



出汁巻き玉子



とても大きい
卵を何個使っているのでしょうか。
これも濃い味ですが、老舗の料亭の味でした。







もち米の食感が、なかなか。
これが一番美味しかったかな。



中に入っていたデザート
これも甘すぎ酸っぱすぎ。
こてこての名古屋飯を代表する味付け。
後から喉が渇きそう。

「お値打ち感」を重視している、作り方。



ラ・グランターブル・ドゥ・キタムラ
オードブルセット３～４人前
見た目よりも、どれも美味しかった。
流石、フレンチの名店、と言いた味でした。
落ち着いたら、ディナーに行きたいですね。



ラ・モデスティ
オードブルセット



トラットリア・トペ
新栄にある壷中天の隣のお店です。
こういう形で持たせてくれました。







パスタのソースです。



桜すし本店
出前の、ちらし寿司　特上
高級なネタを使っているのでしょうが、同じ値段なら、お店でおまかせコースの握りのほうが、ずっと価値があります。



名鉄瀬戸線、清水～尼ケ坂の高架下にある、「SAKUMACHI商店街」
その中にある、「焼肉かわちどん」、お肉屋さんもやっています。
霜降り焼肉弁当
値段もそれなりですが、なかなか美味しい。
これからも時々食べてみたいものです。

緊急事態宣言が解除されてから、夜の街が明るくなり賑やかになってきました。
恐る恐る、出動し始めようかな、と考えているこの頃です。