如雲やま内10月(2014)

如雲やま内10月(2014)
10 /05 2014
一年半ぶりの訪問です。
多治見駅に降り立った時、綺麗な夕焼けを見ることができました。
夕焼け


掛け軸は「月」に「ススキ」でしょうか。
掛け軸


お花はコスモス
花


いつもながら、吉田蔵大吟醸
酒1


老茸(黒皮茸)、美山荘で出たことがあります。ほろ苦い味。
下には毛蟹の和え物。
上には春菊を煮詰めたもの。
流石に美味しい。
口取り


焼茄子・地元の松茸・占茸と銀杏の真丈
ほんの少し、昆布出汁が足りないような感じがしました。
椀


鯛の造り・雲丹を忍ばせた利休餡
胡麻の味が良く合っていました。
鯛


餅米・鯖の味噌煮・銀杏の春巻き、塩入きな粉で。
海老芋の田楽
春巻きは懲りすぎのように感じましたが、揚げた海老芋の味は絶品でした。
こんな美味しい海老芋は、滅多にありません。
海老芋


冷たい炊き合せ
魳の刺身・賀茂茄子・蕪・梅味の出汁
これも素晴らしく美味しかった。魳の刺身は初めてなのですが、結構いけていました。
かます


焼き魚は甘鯛・奈良漬おろし大根
焼き具合は抜群。おろし大根、たしかに奈良漬の味がしました。
ぐじ


香泉茶
大将自らが26種類ブレンドしたもの。
茶


獺祭大吟醸50
酒2


葉っぱの上は、自家製鰆の唐墨
かなり塩辛かったですね。
でも、お酒には良く合っていました。
八寸1


とても手の込んだ八寸です。情熱が無いと、とてもできませんね。
上から時計回りに、柿のおろし和え・無花果の甲州煮・占地と山芋の柚子釜・秋刀魚と法連草の和え物・摺り身の玉子焼・子持ち鮎・蟹の煮こごり・栗の渋皮煮・蒸し鮑・醍醐
八寸2


山栗御飯・味噌汁は白味噌仕立て
山栗御飯はアルデンテ。素晴らしく美味しいものでした。
ご飯


薩摩芋とクリームチーズのアイス
熟し柿のソース
これは普通の味。
水菓子1


茄子のシャーベット・餡子の最中
かなり大量の茄子を使用するそうです。確かに茄子の味がしました。
アイス1


最中の中身です。
アイス2
器のセンスも素晴らしいと思います。器を見ることも楽しいものでした。
名古屋にあれば、予約の取れないお店になること間違いないと思うのですが。
一に「八泉」、二に「やま内」、三四が無くて、五に「○○」ですね。
多治見の人は、幸せです。




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コメント

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あびたろうさん、こんばんは♪

「やま内」さんのお料理、しっかり拝見させていただきました。ありがとうございます!
なかなか伺えないので、こうして見られることが何よりも嬉しいです!

秋や冬のお料理は特に美味しく感じますね♪
器も素敵ですし、秋をしみじみ感じさせてくれる盛り付けも素敵です。

私は行くとお酒は必ず「小佐衛門」しか飲まないのですが、今度行った時は、あびたろうさん御用達の「吉田蔵大吟醸」を是非楽しんでみたいと思います(^0^)

ところで八寸がこれほど後に出て来るのは珍しいですね。
懐石では八寸はどのあたりとか、特に順番はないのでしょうか(相変わらず勉強不足ですいません)。

写真を拝見していて、私も寒い時期のうちに訪問したいと強く強く!思いました。
その時はブログに書いてみようかな〜なんて(笑、まあ分からないですが、せっかくですし、、、)

話はそれますが、骨董などの器を集めていると、いくら丁寧に扱っていても、ちょっとした拍子に欠けてしまったりするんですよね。
それらを自分の手で補修したいと思い、念願だった漆の金継教室に今せっせと通い学んでいます。
もっと簡単に金塗りまでたどり着けると思っていましたが、漆はやはり段階が多くなかなか難しいです。
日本の伝統は料理も含め、どれも奥が深いですね。
じつは夫には蒔絵をマスターしてもらいたい私です(笑)

みみんさん、こんばんは!

「やま内」さん、行くたびに素敵な器が増えていきますね。今回は、どれも素敵でした。
器も写したいために、料理の部分が小さくなってしまいました(笑)

「吉田蔵大吟醸」は、初回の訪問で大将のお薦めだったのです。正直なところ「獺祭大吟醸50」のほうが好みかな。

八寸ですが、お茶事の懐石では後のほうに出ます。「八泉」さんもそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%87%90%E7%9F%B3

それに対して、会席料理では、先附・八寸といわれるように最初のほうに出てきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9A%E5%B8%AD%E6%96%99%E7%90%86

お茶事に拘るお店ほど、後から出てきますね。

大将、「お茶事の決まりごとが鬱陶しくてしかたがない。そこから解放されたい」 なんて、言っておられたのに(笑)
「龍吟の山本さんのような生き方?」 って聞いたら
「山本君の生き方とは違う」と答えておられました。

溢れんばかりの才能を持つ大将のことですから、いろいろと考えることも多いのでしょう。

金継ぎ、味がありますねえ~
何事も、追及していくと、ますます奥が深くなって迷路に嵌ります(笑)

懐石と会席の違い、なるほど!でした。ありがとうございます!
酒好きの私には会席の方が合っているのかも?ですね(笑)

>お茶事に拘るお店ほど、後から出てきますね。

う〜ん、なるほどです。確かに思い返してみるとそうです。

やま内の大将さんは、自らお茶をブレンドして作られていらっしゃる拘りようですものね。
そこから解放されたいだなんて(笑)
もう無意識に基本が身体に染み付いていらっしゃるのではないでしょうか^^

「獺祭大吟醸」は何度か飲んだことがあるのですが、「50」だったかどうか定かではないので、今度「50」を飲んでみたいと思います♪

>何事も、追及していくと、ますます奥が深くなって迷路に嵌ります(笑)

これに関していえば、ワインが一番怖いのではないでしょうか(笑)
一度迷路に入ったら、出られそうもありませんので、私はあびたろうさんのブログを楽しく拝見させて頂くだけにします(笑)
そして、特別に美味しいもの(ワイン)を買い求める時は、あびたろうさんのブログを参考にします♪

先日「クラウディ・ベイ」を店頭で見つけたので久々に飲んだら、一本開けるのにかなり時間がかかりました。
おそらく、いつも安いワインばかり飲んでいるせいで、久しぶりの濃い味わいに身体が驚いたのかと思われます(苦笑)。

みみんさん、こんばんは!

ワインは難しいです。
同じ銘柄でも、年によって評価が変わりますし。
同じ品種でも、産地で味が異なります。
でも少しずつ、好みが決まってきました。

クラウディ・ベイはとても美味しいと思います。
ソーヴィニヨン・ブランの中でも、最も美味しい部類に入ると思います。

マールボロでは、日本人も頑張っているようです。
http://winepressjapan.com/archives/692
知人の息子さんなんですよ(笑)

あびたろう

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