ブルーエッジ(ランチ)

ブルーエッジ(ランチ)
10 /13 2014
映画鑑賞前のランチです。
ここは主にお酒中心のお店だと思っていたのですが、HPを見ると料理も充実しているようでした。
それにナゴヤキャッスルのグループなので、中途半端なものは供されないだろうと、予約をしてみました。
ミドランド・スクエアの41F、吉兆や福臨門と同じフロアです。
外


モダンでシンプルな内装。
店内


窓からは南の方向、笹島や中川運河、遠くには名古屋港を眺めることができます。
眺め


相方は、モエ・エ・シャンドン ロゼ アンペリアル
私は、モエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル
泡


ランチは一番安いコースです。
前菜が三品。
まずは、鱧とオリーブのマリネ
鱧は味がありませんでしたが、下にある野菜が美味しかった。
鱧


二品目はパテ・ド・カンパーニュ
レバーの匂いは薄く、食べやすい味付け。
パテ


三品目は、つぶ貝と茸のココット焼 ブルゴーニュ風
エスカルゴのソースの風味。
つぶ貝


パンの味は普通
パン


バターの香りは、まずまず。
バター


グラス白ワイン
オーストラリアのソーヴィニヨン・ブラン
残念ながら、味に深みが足りませんでした。
白


冷たい白桃か、温かい蕪の選択ができます。
温かい蕪のスープを選びました。
なかなかの味でした。
蕪


メインは魚か肉の選択
鯛のソテー、クミン風味のソースプロヴァンサル
鯛はあっさりとしていて無味でしたが、プロヴァンサル・ソースに合っていました。
魚


魚と肉をハーフサイズで両方、というものあります。
相方が選んだもの。
肉は、鴨のロースト、オレンジ風味のピガラード・ソース
癖の無い鴨肉だったそうです。
ハーフ


デザート
洋梨のワイン煮・チーズ味のムース・黒糖ときな粉のアイスクリーム・紅芋のタルト
デザート


コーヒーはホテルメイドの味
コーヒー


この日の映画
柘榴

「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」、と多くの時代劇は死に様を描こうとしています。しかし、原作者 浅田次郎の作品は、死に様を描くと言うより、生きることを大切にしていると思います。
傑作「壬生義士伝」でもそうでした。
「軍隊じゃあたしかに、死に方は教えてくれるがね、生き方ってのを教えちゃくれません。本当はそっちのほうがずっと肝心なのだ。生き方を知らねえ男に、死に方なんざわかるもんかい。」
主人公の吉村貫一郎、結局は切腹するのですが、根底には生きたいという切実な願いを持ち、読者には生きることの大切さを考えさせてくれます。
そして,「しづ、嘉一郎、みつ。そして、まだ見ぬおぼっこ。わしの主君は南部の御殿様ではねがった。お前たぢこそが、わしの主君じゃ、とな。わしはお前たぢのためならば、いつ何どきでも命を捨つることができたゆえ。」と、言わせています。

また「女敵討」では、主人公に「吉岡の家は、わしを限りに絶えればよい。どう考えようと、人の命より家の命ほうが重かろうはずがない。」
さらに付け加えますと、「武士道なるものは畢竟、無私の精神にほかならぬのであろう。死ぬということと見つけたり、というのはつまりその滅私奉公を言うておるのだが、多くの武士は真意をはきちがえて、死に急いでしもうた。」
と、「一刀斉夢録」で書いています。
「柘榴坂の仇討」は、浅田氏の思いが貫かれている作品ではないでしょうか。

役者に関しては、中井貴一の演技力は抜群なのですが、藤竜也の枯れ方も秀逸でした。柄本 明の域にもう少しで達することができるのでは。
存在感は凄いのですが、台詞回しに難のある阿部寛。今後の精進を楽しみにしています。
ミサンガは、ちょっと・・・・(笑)
柘榴1
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あびたろう

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