海石榴

海石榴
06 /15 2008
奥湯河原の名旅館「海石榴」、かつては京風懐石と銘うっていましたが、実際は関東風懐石。
最近は京風をはずしているようです。
海石榴全景 (2)

五十嵐総料理長の四季折々のレシピには優雅な名前がついています。
海石榴献立 (4)

冷酒のリストは「久保田・萬寿」、「黒龍・大吟醸」それからオリジナルの「海石榴」の三種類。
全部頼みました。「海石榴」、他の二種とは差がありました。
酒

食前酒は自家製枇杷酒。
食前酒

豆富の付け汁はまさに「海石榴」。
癖が無く、きりっとして澄みきった鰹出汁。昆布出汁の好きな私でも、ここの鰹出汁はとても美味しいと思います。
先附

手の込んだものをきちんと作っていると思います。
八寸

今回は昆布出汁。
お椀

醤油がたまりであったのは個人的には残念。
薄口の方が好み。
造り

味が濃いのにはびっくり。
炊き合せ

狩野川産とのこと。上品な香りでした。本当に美味しい鮎には蓼酢は不要。
焼き魚

付け汁は絶品。
蕎麦

分厚い子持昆布です。
子持ち昆布

これぞ海石榴の真骨頂。素晴らしい出汁味でした。合鴨丸も申し分なし。
つみれ

止椀も出汁加減が丁度良く、とても美味しい。
ご飯

果物が甘ければ大満足だったのですが。少しばかり残念。
水菓子

海石榴の料理は「引き算」の典型だと思います。
京料理のような「まったり感」には欠けますが、これはこれで満足です。
しかし若い方には量が少ないかもしれません。
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あびたろう

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