俵屋4月

俵屋4月
04 /05 2011
俵屋さんは泊る部屋によって食事のレベルが異なります。
3階の部屋に泊ったのですが、いちばん上のランクにしてもらいました。
俵屋献立

食前酒は「桜酒」。
桜の花が漬けてあります。色もうっすらとピンクでした。
俵屋桜酒

食中酒はいつものように「俵屋」。
俵屋食中酒

蛍烏賊の味附けは申し分なく、帆立のあられ焼きの食感も面白いものでした。
俵屋先附

御多福の摺り流しは薄味の極致で、満足いくものでした。
俵屋小茶碗

まさに桜鯛。
俵屋向う附1

海老や針魚を胡麻塩で食べるのは発見でした。素晴らしく美味しかった。
俵屋向附2

俵屋胡麻塩

お椀も薄味の極致。
葛や桜の微妙な香りが活きていました。
最近、この薄味が本当に美味しいと思うようになりました。
俵屋椀

諸子の付け焼き、少し生臭さを感じました。
焼雲丹も感激は無し。
最後に満腹になり、後から振り返るに、この料理はいらなかったと思いました。
俵屋焼物1

定番の粟麩田楽は流石に美味しい。
これを必ずリクエストする客もいるそうです。
俵屋焼物2

この出汁加減も素晴らしい。
俵屋凌ぎ

飛龍頭も若布も筍も最高。
俵屋温物

白魚は揚げてあります。
俵屋強肴

赤出汁の具は、お揚げを細かく刻んだもの。やや甘みのある味でとても美味しかった。
俵屋止椀

定番のゼリー仕立て。
俵屋水物

とても美味しいコーヒー。
ここは。いろんなものが吟味されています。
俵屋コーヒー1


俵屋コーヒー2
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コメント

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あびたろうさん、昨晩に続きこんばんは。

夕食前に見てしまい、酷でした~。
本当にどれもこれも美味しそう♪
薄い味付けと日本酒でゆっくりと…至福の時ですね。

お造りを胡麻塩で頂くというのは初めて知りました。
淡白な針魚と胡麻の風味が合いそうですね。
海老も2パターン味わえるなんて素敵!

いつかお邪魔してみたい憧れの宿です。



みみんさん、こちらでもこんばんは!

俵屋の料理は、「八泉」や「やま内」以上に薄味です。究極の薄味かもしれません。
以前は物足らないと思った薄味ですが、最近は好みになってきました。

ただ、ここの不満は、時々、流れに合わない料理が出てくることです。それが無ければ最高なのですが(笑)

宿としては、私は日本一だと思っています。
本物しかありません。アマンのお手本になったということも充分頷けます。
それでいながらアットホーム。きっと嵌りますよ(笑)

春の京都

おひしぶりです。
春の京都、あびたろうさんは4月第1週にしたのですね。
桜の開花時期は博打みたいなものですが、今年は冬が寒かったので、花の時期は第2週かなと思って、私は第二週を予約しました。
今週末に京都を訪れます。花はちょうどよいみたいなんですが、あとは天気次第であります。
俵屋、大変みたいですねえ。リーマンショックの余韻まだあるなか、原発事故まで起きて。私は年に数度しか行かない客ですけど、微力ながら助けになれればなどとも思ってしまいます。
それにしても、俵屋の料理、相変わらず美味しそうですが、見てしまったので、ネタバレ気分で夕食を食べることになりそうです。(笑)

Re:春の京都

湯平さん、こんばんは!

今年の桜は今週末ですか。
以前、逆のパターンがあったような記憶がありますが(笑)
この数日の暖かさでソメイヨシノはちょうど見頃となることでしょう。
お天気の方も、予報は早まる傾向がありますから回復傾向では・・・

日本中から外人観光客が逃げ出したようで。
俵屋のような外国の方々の多い宿は、より大変でしょう。

私も何時の日か、俵屋のお節料理を食べたいものだと思っております。

春の俵屋

春の俵屋、行ってきました。
当たり前のことながら、あびたろうさんの料理とまったく同じでした。
非常に安定感ある、いつもの美味しい俵屋の料理を堪能できました。
さて、あびたろうさんの指摘のある諸子焼き、たしかに、鰤や真名鰹や甘鯛の焼物と比べるとあきらかに完成度は低く思えます。ただ、春の時期の俵屋の定番の料理ですし、また他の時期にもアレンジして出てきますので、俵屋としてはこだらりのある食材なんでしょうね。

桜に関しては、私の行ったときは、桜の開花にドンピシャでして、満開の桜のもとを歩き続けていたら、桜に酔ったような気分になれました。

Re:春の俵屋

湯平 さん、こんばんは!

湯平 さんのお宅で食事編が出たらお邪魔しようかと考えていたのですが、先を越されましたね(笑)

さて、諸子ですが、建仁寺祇園丸山で食事をしたと時に諸子が出てきました。
http://puiko2000.blog27.fc2.com/blog-category-49.html
その時、八泉の大将と女将が特に諸子に拘られ、「良く手に入っているな」 とおっしゃっていました。
俵屋だけでなく、京都の料理人にとって特別拘りのある魚なのでしょうね。

他の話題については、後ほど湯平さんちへお邪魔します。

あびたろう

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