瓢亭

瓢亭
11 /27 2011
伝統ある大料亭としては意外なほど質素な表玄関です。
待合風になっていますが、南禅寺周辺に訪れた観光客の一服の場所にもなっているようです。
灰皿が置いてあり、吸い終わって立ち去る観光客も散見しました。
瓢亭玄関

左手に入ったところにある待合。
パンフレットや主人の著書などが置かれてありました。
瓢亭待合

自然な姿ながら、とても趣のある通路です。
瓢亭通路1

部屋は離れ形式。
瓢亭通路2

床の間の掛け軸は若冲とのこと。
瓢亭掛け軸


瓢亭献立 (2)

酒は菊正宗吟醸。
酒の味が少し強い感じです。
瓢亭酒

献立には縁高とありますが、八寸でしょう。
瓢亭玉子、最初は美味しいと思いましたが、二度目はそれほどの感激はありませんでした。
胡麻和えは意外なほど甘い。
鮨は普通の味。
八泉の八寸には遠く及びません。
瓢亭縁高

しっかりとした味で、なかなか美味しい。
しかし、もう少し品の良い薄味の方が好みです。
瓢亭汁 (2)

まずまず美味しい鯛でした。
瓢亭造り

助子(たら子)の旨煮は品良く味がついていましたが、海老芋の味が濃すぎると思いました。
瓢亭炊き合せ

杉板焼です。
姿が見事です。
瓢亭焼物1

脂の乗ったとても美味しい魳。
舞茸の味も素晴らしい。
瓢亭焼物2

このお店独特の鮪節出汁ですが、鰹出汁の切れ味や昆布出汁のまったり感とも異なり、中途半端な感じもしました。
瓢亭煮物椀

柔らかめの御飯です。
瓢亭御飯

とても美味しい蕪でした。
他の漬物も満足。
瓢亭香の物

ゼリー状になった柿。
白いのはラフランスでしょうか、これも美味しかった。
瓢亭水物

これは甘すぎました。
ここでの和菓子は、あっさりと品良くして欲しいものです。
瓢亭菓子

冷め冷めの薄茶。
瓢亭薄茶

このお店で感じたことは、甘い味ということです。
くどい甘さではないのですが、全般通して甘さを感じました。


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西本

西本
11 /24 2011
若かりし頃はよく鰻を食べに行ったものですが、歳を取るにつけクドさが先に立つようになりました。
あつた蓬莱軒(本店・神宮店・松坂屋店)・蓬莱・大和田・うな豊・とみた・小川屋(中村区)・いば昇・川長・有本・新甫・多門亭・うな昇、それらのお店の中でよく通ったのが「西本」と「うな春」でした。
「うな春」はお爺さんとお婆さんが二人でやっていたお店で、当時名古屋で一番と思っていたのですが、現在は店仕舞いしています。
西本正面

テーブル席と小上がりがあります。
奥に座敷があるのですが、コースのみです。
西本店内

ビールの相手に刺身。
本日は鱸とのこと。
養殖かと思えるほどに脂の多い身でした。
西本刺身

タレはやや甘みですが、嫌みのない甘さで好みです。
西本長焼

焦げ目がサクサクといった感じで歯触りがとても良い。
しかし、身の厚さはイマイチです。
西本蒲焼

昔は柔らかめのご飯でしたが、いつのまにか硬めのご飯に変わっていました。
西本ご飯

品の良い味です。
西本吸物

無いよりはマシといった程度。
西本漬物

相方の「中詰め丼」。
西本中詰め

シラス不漁による鰻価格の高騰のせいでしょうか、蒲焼の量が減っている気がしました。



フレイバー

フレイバー
11 /19 2011
今から25年くらい前になるでしょうか、猪子石中学校近くのマンション一階にシフォンケーキのテイクアウトのお店がありました。
名古屋のシフォンケーキの発祥のお店かもしれません。
美味しかったので、時々買い求めに行きました。
フレーバー看板

その後お店が評判になり、この地に移転した時のことをよく覚えています。
当時、よく利用したスーパーマーケットがこの近くであったこともあり、時々ティータイムに使いました。
しかし、四谷通りに「西麻布ドゥリエール」がオープンし、そこのシフォンケーキの方が好みであったため、フレイバーから遠ざかってしましました。
フレーバー全景

今回は10年振りでしょうか、以前はこのサンルームのような席は無かったように記憶しているのですが。
フレーバー店内1

このテイクアウトのコーナーは昔のまま。
フレーバー店内2

この席も昔のままです。
フレーバー店内3

珍しいスコーン生地のショトケーキです。
フレーバー苺

昔から定番の「メイプルシフォン」。
昔は、これが一番美味しかった。テイクアウトもよくしたものです。
フレーバーメイプル

アプリコット・デカフェ
香りはあるのですが、残念ながら余韻が残らない。
フレーバー紅茶

あのマンションの一角にあった薄暗いテイクアウトのお店が、今や全国展開しています。
名古屋で最も成功したスイーツのお店かもしれません。

阪急御影にあった小さな小さなパン屋さん「ケーニッヒス・クローネ」、阪神芦屋駅のすぐ近くにあったごく普通のカフェ「アンリ・シャルパンティエ」、阪急夙川駅の横にあったマーブルケーキの美味しい「エーデルワイズ、後のアンテノール」、昔よく通ったお店の現在の隆盛をみると、我ながら歳を取ったものだと思い知らされます。


スカーレット(犬山名鉄ホテル)

スカーレット(犬山名鉄ホテル)
11 /18 2011
犬山城に来たついでに寄りました。
犬山全景

コーヒーショップ「スカーレット」は一階ロビーにあります。
犬山カフェ

高齢者で賑わっていました。
犬山店内

予定していた「イタリアンピザセット」は無く、仕方なしに「カレーセット」と「サンドウイッチセット」にしました。
犬山カレー

色付きはホウレン草のパンでしょうか。
犬山サンド

酸味の極めて強いドレッシングがかかっていました。
犬山サラダ

ポーション&スティックシュガー
犬山コーヒー

一流ホテルのコーヒーショップのレベルには遠く及ばない味でした。

白梅(祇園)

白梅(祇園)
11 /17 2011
枝垂れ桜で有名な祇園白川にある料理旅館です。
なかでもこの橋は枝垂れ桜写真撮影の最高のスポットです。
白梅正面

お酒は利き酒をしながら選択ができます。
白梅酒1

「上喜元」とグラス。
辛口の酒でした。
グラスは数種類から選べます。
白梅酒2

「出羽桜」
これは少し甘い。
白梅酒3

取り替えたグラス。
白梅酒4

献立はありませんでした。
柿釜
永源寺こんにゃく・大徳寺麩
そのまま残すのが勿体無いような柿でした。
白梅柿釜

松茸・鱧の土瓶蒸し
上品とは言えない出汁味でしたが、松茸の香りはまずまずというところでしょうか。
白梅土瓶蒸し

鮪の中トロ・天然鯛・烏賊焼霜
鯛や烏賊は美味しかったのですが、残念ながら中トロの脂身の香りがよくない。
白梅造り

鴨饅頭・べっこう餡
これは美味しかった。この宿の自慢の一品かもしれません。
白梅鴨饅頭

魅力的な若女将。
白梅若女将

12時の位置から時計回りに、栗・ ?の押寿し・銀杏・才巻海老・エリンギ・銀杏・薩摩芋・人参と鴨の串・きぬかつぎ・竹の中は汲み上げ湯葉
これで四人前。どれも丁寧に作られてあり、なかなか美味しかった。
白梅八寸

鮭とイクラの飯蒸し
白梅飯蒸し

鰆の柚庵焼き・むかご真丈・たたみ鰯・昆布で編んだ籠・山桃
白梅焼き魚

目の前で蟹を焼いてくれます。
白梅蟹1

ちょっと焼きすぎの感があり残念でした。
白梅蟹2

蟹の長芋寄せ
白梅蟹寄せ

松茸ご飯
クチャクチャした食感。柔らかすぎだと思います。
全体的に優しい味で、万人受けする料理だと思います。
白梅ご飯

八つ橋入りアイスクリーム・柿・葡萄
アイスクリームはとても美味しかった。
白梅水菓子

参考までに、「お子様ランチ」
電話では「ハンバーク」か「鶏の唐揚げ」と言っていたが、和風に変更してもらいました。
白梅お子様1

これは大人と同じ鴨饅頭。
白梅お子様2

早めにご飯を出してもらったためでしょうか、松茸ご飯でなく白飯でした。
白梅お子様3

可愛らしい水菓子。
白梅お子様4

食後はカウンター食事所へ移ってコーヒー。
ガラスの向こうに通りが見えました。
白梅コーヒー1

コーヒーは薄味。
白梅コーヒー2


白梅コーヒー3

かりん糖のようなお菓子。
見かけよりあっさりしていて美味しかった。
白梅コーヒー4


あびたろう

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