フラスカティ(ランチ)

フラスカティ豊橋(ランチ)
03 /23 2011
豊橋へ行く用事があったので、かねがね訪れたいと思っていたお店「フラスカティ」でランチを楽しみました。
通りから見るお店。
フラ窓

入り口は奥まった所にあります。
フラ正面

店内は雑然としていました。
フラ店内1

外から見えたサンテラス風の席です。
我々の席は窓際でした。
フラ店内2

お昼なので、アンティパスト2品・パスタ1品を選択。

自家製天然酵母パン。
クルミパンは噛めば噛むほど味わいが出てきます。
オリーブオイルの中のビーンスに見えるものは皿の模様。
オリーブオイルの香りはいまいち。
フラパン

紋甲イカとルッコラのインサラータ
かなり酸味を効かせてありますが、しっかりとしたルッコラの味、紋甲イカの甘さ、素晴らしい味でした。
フラアンチ1

軽く燻製にした真鯛 香草風味
エストラゴン・チャービル・ディル・イタリアンパセリ等の香草が良く効いており絶品。
真鯛の燻製の度合いも良く感激の味でした。
ホワイトアスパラ・白菜の菜の花の味も素晴らしいものでした。
フラアンチ2

パッパルデッレのドライポルチーノ茸のクリームソース
濃厚な味は、まさにヨーロッパの味。
フラパスタ1

パンナコッタと松の実入りアーモンド風味のジェラート
本物の味でした。
フラドル

カップチーノ
香ばしさが素晴らしい。
フラカプ


相方が選んだパスタ
スパゲティのカロティエラ
かなり硬めですが、大いに気に入ったようです。
フラパスタ2

相方が選んだドルチェ、カタラーナ。
クレームブリュレの原型で、スペインのカタルーニャ地方で生まれたものだそうです。
これも大喜びしていました。
フラドル2

素晴らしいお店でした。
多治見の「如雲やま内」と同様、名古屋にないのが残念です。
今度は電車に乗って行き、ワインを飲みながら楽しみたいと思います。

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日本酒

日本酒
03 /22 2011
ここ数年に飲んだ日本酒について書き記してみます。
酒類のなかで日本酒が一番好きなので、最近は親戚・知人達が誕生日やクリスマスのプレゼントに日本酒を送ってくれます。
また近所の酒屋(秋貞・吉田屋・知多繁)や蔵元から買い求めたものも多くあります。

ウィスキーと日本酒、お酒の香りはもちろんですが、水の美味しさを感じるものが好きです。
美味しい湧水を甘露水に例えますが、まさに「甘露、甘露」と思えるようなお酒が好みなのです。そういう意味で、日本酒では大吟醸を選ぶことが多くなります。
特徴があり、記憶に残ったお酒にコメントを付けてみました。

(愛知県)
まずは地元から。
何といっても人気の九平次。
すっかり全国区になって、ある雑誌の酒屋さん対象のアンケートでも「八海山」・「久保田」と並んでベストスリーにはいっていました。
基本的な日本酒のローテーションは「醸し人九平次」~「久保田紅壽」~「鄙願(越後流)」ですが、最近は「醸し人九平次」が甘く感じるようになり、時々外します。
醸し人 (2)    九平次ラベル (2)


これはパリの三つ星で採用されているという触れ込みですが、日本酒というよりワインを彷彿させる味です。
九平次別誂(2)    九平次別誂ラベル (2)


栓を開けた時は僅かにスパークリングです。
しかし時と共に甘みが増し飲めなくなります。
九平次生 (2)    九平次生ラベル (2)


九平次’10 (2)    九平次’10ラベル (2)


酒臭さがないところは好みなのですが、少し甘い。
蓬莱泉美 (2)    蓬莱泉楽 (2)


これは美味しい!
雑味がまったく無く、品の良い香りに包まれ、水のように入っていきます。
ほんの少し甘いのが玉にきずですが、素晴らしいお酒です。
空瓶    空ラベル


主張の強い、迫力のあるお酒です。
気分を変えて飲む時などには最適ですが、後口に妙な香りが残ります。
義侠遊 (2)   義侠生酒 (2)


家康 (2)   家康ラベル (2)


勲碧 (2)   勲碧ラベル (2)


時間がたつと味がかなり変化しました。
国盛   国盛ラベル


さっぱりとはしていますが、少し甘いかな。
孝の司 (2)    孝の司ラベル (2)


(山形県)
ややはっきりした辛口ですが、へんな癖も無くなかなか美味しいお酒です。
上喜元 瓶   上喜元 ラベル


(新潟県)
最初は雑味を僅かに感じるのですが、栓を開けてから日増しに切れ味が出てくるのは流石でした。
越乃寒梅 (3)   越乃寒梅ラベル (2)


越乃寒梅大吟醸 (2)   越乃寒梅大吟醸ラベル (2)


どれだけ飲んでも飽きない酒です。
開栓後長期間味が変わらないのが良いですね。
久保田紅壽 (2)   久保田紅壽ラベル (2)


酒の香りがするところが気になります。
美味しい水のように飲みたいと思うむきには少し不満でしょう。
次第に甘くなるのも不満です。
私としては紅壽の方が好みです。
久保田萬壽 (2)   久保田萬壽ラベル (2)


澄みきった水のキレというものをまったく感じません。
美味しい久保田とは別の酒という認識です。
久保田百   久保田百ラベル
   


四季天領盃 (2)   四季天領盃ラベル (2)


両者飲み比べると違いが明瞭で大吟醸は格調の高い素晴らしい味でした。
しかしすぐに甘くなってしまったのが残念。
緑川緑 (2)   緑川大吟醸 (2)


日本料理との相性では最高だと思っています。
鄙願と越後流は同じ蔵元(大洋酒造)でほとんど味の違いはわかりません。
しかし蔵元のスタッフの話では、微妙に違うとのことです。
鄙願&越後流 (2)


鄙願ラベル (2)   越後流ラベル (2)


大洋酒造のフラッグシップブランドです。
素晴らしい味なのですが、料理と一緒では個性が強すぎると思いました。
純粋に酒を楽しみたい時には最高でしょう。
大洋盛 (2)   大洋盛ラベル (2)


美の川 (2) 


美の川 ラベル2 (2)   美の川ラベル (2)


水のキレは感じるのですが、少し甘い。
それに日ごとに甘さが増していきました。
〆張 (2)    〆張ラベル (2)


まさに名前の如く、美味しい水のように飲めます。
開栓して1~2日後には鋭さが消え、優しい味になりました。
これもファンになりそうです。
上善 (2)    上善ラベル (2)


品の良い優しい味です。
ほの上品さは類稀なものではないでしょうか。
気楽に飲める値段でないことが残念。
八海山 (2)


湊屋藤助 (2)


(富山県)
やや辛口ですが、華やかで豊かな味です。
時間がたつと、少しまろやかになります。
立山   立山ラベル


(石川県)
加賀鳶 (2)   加賀鳶ラベル (2)


どこか品の良い紹興酒の香りがします。
これはこれで嵌っていくようなお酒でした。
百々登勢.1 (2)   百々登勢ラベル (2)


吉田蔵 (2)   吉田蔵ラベル (2)


前田利家 (2)   前田利家 ラベル(2)

開栓直後は酒の香りも強く、濃厚な味。
2~3日たつとすこしまろやかさが出ますが、それでも充分個性的な味です。
その後かなりの期間、味が変わらなかったのは流石でした。
菊姫瓶ブログ   菊姫ラベル ブログ



(山梨県)
七賢 (2)   七賢ラベル (2)


(長野県)
真澄 (2)   真澄ラベル (2)


(福井県)
料理屋さんや旅館などで時々飲んだことがあり美味しい酒だと思っていましたが、じっくり飲んでも本当に美味し酒でした。
さっぱりとした辛口でとても美味しい。何とも言えない香りがあります
雑味がなく、いつまでも美味しい。
ファンになりました。
黒龍   黒龍ラベル


黒龍より華やかな味でした。
料理には黒龍の方が合うと思いいます。
黒龍・龍   黒龍・龍ラベル


とても美味しいお酒だと思うのですが、料理との相性はいかがでしょうか。
北の庄 (2)   北の庄ラベル (2)


一期一会 (2)    一期一会ラベル (2)


(岐阜県)
美味しい水は感じるのですが、少し雑味を感じました。
一週間たっても味は変わりませんでした。
小左衛門   小佐衛門ラベル


大吟醸は「義狭」に似た迫力のある味でしたが、時と共に甘くなっていったのは残念です。
小佐衛門大吟醸    小佐衛門大吟醸ラベル




(滋賀県)
御代栄 (2)   御代栄ラベル (2)


(京都府)
酒の味が強いのは好みではありません。
玉乃光 (2)   玉乃光ラベル (2)


これもかなり酒の味が強い。
月桂冠 (2)   月桂冠ラベル (2)


まろやかで華やかな味です。
神聖 (2)   神聖ラベル2 (2)


(奈良県)
少し酒臭さは感じますが、雑味なく大吟醸らしい口当たりでした。
時間が経っても味は変わりませんでした。
梅乃宿 (2)   梅乃宿ラベル (2)


(大阪府)
開栓時は華やかな味ですが、日ごとに優しくまろやかな味になってきました。
酒臭さもなく、好みの味です。
雫 瓶   雫 ラベル


(和歌山県)
酒臭さがとても強い。しかし精米歩合39%の雑味の無さは充分感じます。
羅生門瓶 (2)   羅生門ラベル (2)



(兵庫県)
櫻正宗 (2)   櫻正宗ラベル (2)


(鳥取県)
僅かに酒の味がするものの、切れ味の良い辛口です。
諏訪泉 (2)   諏訪泉ラベル (2)


(山口県)
磨き二割三分という怪物もありますが、三割九分でじゅぶんだと思います。
獺祭 (2)


(佐賀県)
東一純米吟醸を勝沼醸造の甲州ワイン樽に約4ヶ月間貯蔵し熟成させたという酒。
ワインの風味でした。
五町田瓶    五町田ラベル



(東北)
知人からいただいた「東北を応援する日本酒セット」。
東北の酒


(山形県)鶴翔・・・ すっきりとした辛口。
(岩手県)南部美人・・・ やや雑味を感じました。大吟醸らしい清々しさに欠けているところに不満。
(宮城県)ひと夏の恋・・・ 精米歩合55%ですが、新酒らしい清々しさを感じました。
鶴翔 南部美人 ひと夏


仙台空港のショップで買い求めたもの。
甘口で酒臭かったです。
一ノ蔵   一ノ蔵ラベル


華やかな味で、やや甘口でしたが、酒臭さは少なくなかなか美味しかった。
於茂多加   於茂多加ラベル






日本酒人気






















叙々苑

叙々苑
03 /21 2011
歳を取るにつれて外で焼き肉を食べることは無くなってきました。
若い頃は池下にあった「れんが家」というお店に良く行っていたものでしたが、なぜか店を閉じ栄のみのお店となってからは焼き肉から足が遠のいていました。

美味しい焼き肉のお店があるというので、数年ぶりでしょうか、焼き肉屋さんを訪問しました。
錦三にある「叙々苑」というお店です。
叙々苑正面

店内はモダンな造りで、客で混み合っていました。
叙々苑店内

焼き肉の時は、生ビールです。
叙々苑ビール

左端は甘口、真ん中はレモン、右端は辛口になっています。
叙々苑たれ

品が良く、とても美味しい味でした。
叙々苑ナムル

叙々苑サラダ
これも感激の味でした。お代わりをしました。
期待が一気に膨らみました。
叙々苑サラダ1

これは普通の味。
叙々苑塩タン

厚切りタンは肉臭く、期待外れの味でした。
仙台駅の「利久」で食べた「牛たん定食」のほうが、よほど美味しかったですね。
http://abitaro.com/daikonnohana/daikonnohana.htm
叙々苑タン厚切り

サンチュ
叙々苑サンチュ

金山寺味噌の味でした。
肉を挟まず、これだけをサンチュにつけて食べても口がさっぱりとします。
叙々苑みそ

カルビ
これは、まあまあといったところでした。
叙々苑カルビ

ロース
肉が薄く、食べた気がしませんでした。
叙々苑ロース (2)

鶏のハラミ
叙々苑ハラミ

クッパ
肉で期待外れが続いていましたが、これは美味しかった。
叙々苑クッパ

温麺
クッパと同じ出汁味でしたが、クッパがタンの味が効いていたのに対し、温麺はそぼろ肉の味が効いていました。
叙々苑温麺

バニラアイスにチョコレートが添えられているもの。
美味しかったです。
叙々苑アイス

肉以外の食べ物は本当に美味しかったのですが、肝心の肉が残念でした。
池下のれんが家が懐かしい。思い出は美化されるのでしょうか。


すず家

すず家
03 /09 2011
大須にある、とんかつ屋さんです。
すず家正面

開店時間の5時過ぎに入店したら客は一組しかいませんでした。
しかし5時半を過ぎると、ほぼ満席になりました。
すず家店内

追加で注文したミックスサラダ。
オールドファッションな味でした。
すず家サラダ

ロースかつ定食を注文。
すず家カツ

昔ながらのロースかつです。
でも、なかなか美味しい味でした。
ソースはデミグラスでした。塩だけの方が美味しい。
すず家カツ3


残念ながら、ご飯は美味しくない。
赤出汁は、煮干し出汁を使った甘口でした。
とんかつは甘口の赤出汁が良く合うと思います。
すず家ご飯

コーヒーが付いていました。
味は普通。
すず家コーヒー

相方が注文したカニクリームコロッケ・カキフライ。
こちらのソースはデミグラスではなく、ウスターソースとケチャップを混ぜたような味でした。
カニクリームの味は普通。「オゼキ」よりかなり落ちます。
すず家コロッケ

昔ながらの懐かしい味でした。
以前に良く通った南区の「三好乃」、打越の「煉瓦家」を彷彿とさせる味です。
両者ともなくなって寂しく思っていましたが、この店なら「また来ても良いな」と思いました。



八泉3月

八泉3月
03 /05 2011
3月の八泉です。
月次の活け花・掛け軸。
八泉月次

お祝い事も兼ねているで、大将からのプレゼントのシャンパン。
八泉大将 (2)

アンティークのグラスとのこと、グラスのシャンパンゴールドの色合いが見事でした。
八泉グラス (2)

うすい豆の葛寄せ・ゼンマイ
まさに春の色。品の良い薄味でした。
出汁は飲み干しました。
器も春ですね~。
八泉先付け

この段階での八寸は珍しい。
蒸し鮑から時計回りに、菜の花胡麻和え・蕗の薹、たらの芽、海老の天ぷら・お多福の百合根和え・蕗と南瓜の煮物・鮪ズケの鮨・そして真ん中が錦玉子
いつものように充実した八寸です。
八泉八寸

鯛の薄造り・ばちこ
相変わらず美味しいポン酢。
八泉造り

小鯛の道明寺蒸し・筍・木の芽餡
これは感激の味でした。道明寺・筍・木の芽餡が絶妙のハーモニーを奏でていました。
八泉魚

真名鰹柚庵焼き・骨煎餅・金時草の白和え・独活・きぬかつぎ
きぬかつぎは皮も美味しい。
八泉焼き魚

炙り烏賊・赤貝、酢味噌和え
烏賊や赤貝の素材の良さを充分感じました。
八泉口直し

卵豆腐、すっぽん入り出汁
すっぽんが名脇役の出汁加減、卵豆腐と葱だけの具材、余計なものは一切ありません。究極のお椀と言っても良いのでは。
こんな美味しいお椀は初めてと言っても過言ではありません。
本当に感激の味でした。
八泉椀物

木の芽・筍ご飯、香の物
これも感激の味。
塩加減が絶妙で、この炊き方が好みでない私ですが、初めてお代わりをしました。
八泉ご飯

日向夏ジュレ寄せ
こういうデザートは口がさっぱりします。
八泉果物

今日の料理は本当に美味しかった。
食材が互いに邪魔をしない味、それでいて素晴らしいハーモニー。
記憶にある限り、最高に美味しい料理でした。


あびたろう

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