ザッハトルテ

ザッハトルテ
09 /23 2010
私とザッハトルテとの出会いは30年前に遡ります。
仕事でウィーンを訪れた時のことです。仕事の合い間にホテル・ザッハーに立ち寄りました。
そこで食べたザッハトルテ、感激の味でした。あまりの美味しさに、木箱に入ったそれを買い求め、日本まで後生大事に持ち帰ったのです。
それ以降、何度かホテル・ザッハーから取り寄せたのですが、お菓子代以上の運賃がかかり、次第に馬鹿らしくなってしましました。
ある日、我が家のすぐ近くに「フレイダーマウス」というウィーン菓子のお店が開店しました。それこそ歩いて数分という距離でした。
オーストリアでマイスターの資格を取得された八木淳司氏のお店です。
そこで再び美味しいザッハトルテに出会うことができました。
しかし、そのお店もビルのオーナーとの諍いで、すぐ閉じられてしまいました。
暫くして、少し離れた場所に再開店されましたが、それもいつの間にか閉店となってしまいました。

最近、ネットで懐かしい名前を見つけました。そして再びザッハトルテに嵌ったのです。
名古屋のスイーツのお店やお取り寄せなど食べ比べてみました。
これからも対象を増やしていくつもりですが、まずは中間発表というところで。

ザッハトルテのザッハトルテたる所以は、アプリコットジャムにあると思います。

(フォートナム&メイソン)
ザッハトルテの銘打っていますが、チョコレートケーキです。
フォートナムザッハートルテ

(カフェ・モーツアルト)
一応、ザッハトルテの体裁は整っていますが、味に深みは感じません。
カフェモーツアルトザッハー

(デメル)
立派な木箱です。ホテルザッハを思い出します。
デメルザッハートryテケース

デメルザッハートルテホール

ホテルザッハとの違いは、アプリコットジャムの層が真ん中にないことです。
私は、ある方が好みです。
デメルザッハートルテホール1

これは、いわば一口サイズ。
デメルザッハートルテ

デメルザッハートルテ1

(菓子乃季)
人気商品ということで取り寄せましたが、これもザッハトルテではなくチョコレートケーキでした。
菓子
菓子1

カシノキザッハートルテ箱

カシノキザッハートルテ1

これをザッハトルテと言ってほしくありません。
カシノキザッハートルテ2

(カフェ・シュトラウス)
オーストリアのマイスター資格を持っているということで取り寄せました。
シュトラウス

シュヨラウスザッハートルテ

シュトラウスザッハートルテ1

それらしい味ではあるのですが、どこか物足りなさがありました。
シュトラウスザッハートルテ2

(モロゾフ)
これが懐かしい名前です。
モロゾフ1

モロゾフザッハートルテ

今現在、ホテルザッハに最も近い味だと思います。
モロゾフザッハートルテ1


(バッケンモーツァルト)
広島にあるお店です。
原材料のなかに杏ジャムの記載があったので取り寄せてみました。
バッケン


バッケン1

ザッハトルテというよりも、むしろチョコレートケーキ。
外側のチョコレートが柔らかすぎます。
杏ジャムの層はなく、練りこまれている感じでした。
バッケン2


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ほかけ鮨 (ホテル日航成田)

ほかけ鮨(ホテル日航成田)
09 /22 2010
ホテル日航成田の中にあるお鮨屋さん。
ほかけホテル


11階にあります。
店に入って右手にカウンター席。
ほかけ正面


奥に入るとテーブル席。
ほかけ店内


酒は、やや酒の味がするものの飲みやすいものでした。
ほかけ酒


「松花堂風膳」

もずくの酢の物
あまり芸が無いなという感じ。
ほかけもずく


普通の味
はかけ膳


鮨も可もなし不可もなし。
ほかけ鮨


鮨屋の味噌汁は、それなりに美味しい。
魚の出汁が良く効いていました。
ほかけ味噌汁


デザートは青梅のシャーベット。
味は普通。
全体を通してコストパフォーマンスは、あまり良くないと思いました。
ほかけデザート


ツマガリ

ツマガリ
09 /15 2010
阪神間には昔から美味しい洋菓子屋さんが数多くありました。
「アンリ・シャルパンティエ」は阪神芦屋駅すぐ傍の小さな洋菓子屋さん兼喫茶店。
「ケーニッヒス・クローネ」は阪急御影の小さな小さなパン屋さんでした。
「エーデルワイズ」というマーブルケーキがとても美味しかった洋菓子屋さんは、今では「アンテノール」というメーカーになっています。
その他では、大丸芦屋(モンテメール)にあった「ビゴの店」と三宮の「フロインドリーブ」、この5軒が30年近い昔の我が家の御用達店でした。
若かりし頃しょっちゅう訪れたお店が、どんどん大きくなっていく様を見ているのは驚きでした。
現在、阪神間で時々訪れているお店もきっといつか全国版になると思います。
今のうちに紹介しておきます。
ツマガリ建物

西宮の山の手、甲陽園にある小さなお店です。
いつも店内は賑わっています。
ツマガリ正面


ツマガリ各種

普通のシュークリームです。
シュウ

クリームはくどくなく、それでいてしっかりとした味が付いています。
値段も凄く良心的です。
シュウ・クリーム

一番のお気に入り「甲山シュークリーム」。
硬めの皮、「カリッ、サクッ」の中間くらいでしょうか、その食感がすごくいいのです。
甲山

バニラビーンズもしっかり入っています。
甲山クリーム

お持ち帰り用のプリン。
ツマガリプリン

シュークリームのカスタードクリームがとても美味しいので、プリンも期待しましたが、これは少しばかり期待外れでした。
このプリンは肌理が細かすぎでした。プリンには素朴な食感かあっても良いと思うのです。
本当に美味しいプリンは、表現が難しいのですが、独特の食感があると思います。
ツマガリプリン1

イートインスペースはありませんが、2階の喫茶店「カブトヤマ」と提携していて、そこでコーヒーを飲みながら希望のケーキを取り寄せることができます。
カブトヤマ

北海道の「トア・ルージュ」でも感じましたが、名古屋にはこのような王道を行くケーキ屋さんが無い。客を集めているのは、「やたら洋酒の利いた、くどい味のケーキ屋さん」か、有名ブロガーがなぜか高評価を与えている「腑抜けた味のケーキ屋」さんです。
和食や洋食でもそうですが、「シンプルな中に、しっかりとした味がある」、これが私の好みです。


ラ・メール クラシック (志摩観クラシック)

ラ・メールクラシック(志摩観)
09 /05 2010
ラ・メール クラシックは志摩観光ホテル クラシックの一階にあります。
かつての名シェフ高橋忠之氏の流れ大切に守っているレストランです。
クラシック正面


目的の一つが英虞湾の夕暮れの眺めでしたので、眺めの良い席をリクエストしておきました。
クラシック店内


とても良い席でした。
縦長の入り江を真正面に見ることができます。
この時間ではまだ眩しくレースカーテンが閉められていました。
クラシック夕暮れ1



雲間の太陽が今にも沈もうとしています。
この頃からカーテンが一斉に開け放たれました。
クラシック夕暮れ2


思ったより小規模な夕焼けでした。
クラシック夕暮れ6


これ以降は対岸の灯のみとなり、海面は真っ暗です。
金色に輝く海面を見るならば、太陽が正面に沈む時期でないと駄目なようです。
クラシック夕暮れ7


池田満寿夫氏の作品が用いられたメニュー。
とても素敵でした。
クラシックメニュー表紙


ここへ来たからには、伝統の料理を食べなければ。
クラシックメニュー


勧めてくれたのが、「プイィ・ヒュメ」。
ほのかに果実の香りがする、飲みやすいワインでした。
クラシック白ワイン



クラシック白ワイン瓶1


生野菜。
ディップは付いていませんが、何もなしでも美味しかった。
クラシック口取り


感激するほどの味ではありませんでした。
クラシック前菜1


なかなか美味しいパンでした。
クラシックパン



クラシックバター


伊勢海老クリームスープ
生クリームをかけてからオーブンで焦がすとのことです。
これは本当に美味しかった。海老の殻の香ばしさも素晴らしく、感激の味でした。
クラシックスープ


これはオールドファッション。
バターソースのくどさには不満を覚えました。
クラシックアメリカン


カムカムフルーツのソルベ。
思ったほど酸っぱくはありませんでした。
クラシックソルベ


鮑ステーキ2種類の香草バターソース
ここの鮑は絶品です。鮑の下拵えも凄いのでしょう。
このソースも美味しかったのですが、今まで食べた中ではブールノワゼットが最高だと思います。
クラシック鮑


このマッシュポテトは無くてもよいと思いました。
クラシックポテト


レモンのムースとグランマニエのアイスクリーム。
とても格調高い味でした。
クラシックデザート


コーヒーは普通の味でした。
クラシックコーヒー

ラ・メールとラ・メールクラシック、私どもにはラ・メールのほうが好みに合うようです。



浜木綿 (志摩観光ホテル ベイスイート)

浜木綿(ベイスイート)
09 /05 2010
今までベイスイートの朝食はラ・メールの洋でしたが、今回は和の「浜木綿」にしました。
浜正面1

8時半には他の客はみられませんでした。
しばらくすると、何組かやってきました。
浜席

奥の方にも席があります。椅子が豪華です。
浜席1

席からの眺めです。
浜眺め1

別の方向。
浜眺め


浜献立

リンゴジュースから始まります。
なかなか美味しいジュースでした。
浜ジュース

出汁巻きもお浸しも、野菜煮(冬瓜)もみな、優しい味付けでした。
浜朝1

小鯛の干物も上品な味でした。
味噌汁は浅利とひじきで割とはっきりした味でした。
浜朝2

右から、おじゃこ・梅干し・牛肉時雨。
これも優しい味付けでした。
浜朝3

茶粥(ほうじ茶)を選びました。
トッピングをしても薄味。
浜粥

全体的に薄味で、若年層には物足りないかもしれません。

あびたろう

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