あさば 夏

あさば 夏
07 /31 2012
夕食の前は、いつもここでシャンパンを楽しみます。
今回はヴーヴ・クリコはなく、モエ・シャンドン。
満サロン

名物「穴子黒米ずし」は、このところずっと断っています。
満献立

食前酒は定番の修善寺「萬燿」。
満食前酒

食中酒は「鄙願」。
満酒

焼いた胡麻豆腐は河豚の白子の食感。
醤油は濃い目でしたが、あっさりとした胡麻豆腐との相性は抜群。
混然一体となり口の中に拡がりました。
満豆腐

甘い、甘いとうもろこし。
満すり

白身魚と夏野菜の煮こごり・焼き無花果・丸十・才巻き海老・穴子の柳川もどき・真ん中は軍鶏のつくね。
どれも繊細な味でした。
素材そのものの味を活かす八寸は、八泉のそれを彷彿させます。
地場の食材と引き算の調理、京料理の感性そのものだと思います。
満盛

八十万円の純銀製の鍋。
最近さらに価格が急騰したとのこと。
満鍋

昆布出汁優位の薄味出汁。
白葱も充分甘く、心からマッタリできる汁物でした。
満椀

残っていた出汁汁を、二人ともお代わりしまた。
満汁

季節柄か、刺身は甘さ不足。
満造り

これは二人分。
満鮎

骨まで食べることのできる若鮎でしたが、香りが不足。
蓼酢は酸味が強く、蓼の癖を抑えていました。
普段は蓼酢をつけませんが、今回の鮎はつけたほうが美味しくなりました。
満蓼

鰹出汁と酢橘の加減が絶妙。
優しい味は、あさばの真骨頂。
満床

普通は揚げ物になるのですが、ここでの揚げ物は腹に応えるので、いつも替えてもらっています。
煮汁も美味しかった。
満海老

三島とは、三島コロッケからとったもの。
メークインをコロッケの具のように調理してあります。
とても甘く、美味しかった。
もっちりとした食感もとても良い。
満饅頭

南京は素晴らしく甘く、焼万願寺も品の良い味でした。
この時期の野菜は本当に甘い。
魚の不出来を野菜が充分にカバーしていました。
満炊き合せ


塩焼きの鯵はいまいちでしたが、この鮎御飯は充分美味しかった。
大葉のアクセントが抜群。
空腹なら、何杯もお代わりをしたいくらいでした。
満釜

赤出汁の具は、じゅんさい。
味噌加減は、かなり薄味。
濃い味好みの客には物足りないことでしょう。
満御飯

定番のブラマンジェ。
これを食べるのも、楽しみのひとつ。
満ブラ

緑は万願寺。
確かに万願寺の香りがした。なかなかの味でした。
白は定番のグランマニエ。
ジェラート風のアイスクリームは、お腹に優しい。
満アイス

一服した後、サロンでコーヒー。
豆から挽いてくれます。
満豆

ここのコーヒーは、旅館の物としては俵屋と双壁。
本当に美味しい。
満コーヒー
スポンサーサイト

あびたろう

FC2ブログへようこそ!