八泉6月(2017)

八泉6月(2017)
06 /16 2017
今月の暖簾
暖簾


お花
御夫婦で岐阜まで行って摘んできたものとのこと。
花


いつもの立山
酒


蒸鮑・山芋豆腐小豆
出し汁は、飲み干しました。
鮑


鮪のトロ・アオリイカ・トリ貝、ツマはラディッシュと茗荷
どれも品の良い味です。
造り


冬は蕪ですが、この時期は新蓮根でした。
中身は甘鯛
蓮根蒸し


今年は琵琶湖の鮎が超不漁。
琵琶湖の稚鮎を放流している保津川はどうかと心配していましたが、今年は岐阜の鮎とのことでした。
鮎の香り・味は、しっかりとしていました。
一人当たり、2尾です。
鮎


酢新蓮根
蓮根


八寸
ゼンマイの白和え・海老の揚げ物・茄子の田楽・赤身のづけ鮨・鱧の骨煎餅
八寸


お椀は、鴨・麩・芽葱
椀


薫り高い、ほうじ茶
ほうじ茶


香の物
手前は、鮑の肝
香の物


うすい豆御飯
御飯


無花果・太陽の卵・コアントローを加えたカキ氷
水菓子


お煎茶は、いつもより薄め。
煎茶
次男さんが違うジャンルの道を探求したいと旅立たれました。
この日は、カップルが4組で計八人の客。
大将も大忙しでした。
看板の八寸も、いつもより品数が少なめ。
無理して、お身体を壊さないように。

若いカップルが2組、初夏のせいか、少しばかり塩味が効いていました。

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神谷 名古屋

神谷 名古屋
04 /26 2017
セントラルガーデンの成城石井には良く行くのですが、最近まで気が付きませんでした。
昨年の秋にオープンしたとのこと。
建物


「すし そば」と書いてありますから、文字通り、「懐石くずし料理」のようです。
正面


中庭の右側が、カウンター・テーブル席。左側が個室仕様となっています。
中庭


カウンター席
オープン


個室側から中庭越しにテーブル席を見ます。
店内


酒は、オリジナル吟醸酒「神谷」
すっきりとして飲みやすい酒でした。
酒


お品書きは無いとのこと
先附
貝の煮凝り・梅風味、雲丹・湯葉
印象のない品々
先附


八寸
右から、お多福・蛸の柔か煮・稚鮎・合わせ味噌田楽・姫さざえ
八寸


粽の中は鯛の押し寿司・容器の中は和え物
取り柄が無いというか、平均的な八寸の印象。
粽


帆立とすり身の真丈、もずくの擦り流し
上の野菜は、とり菜とのこと
椀


野菜の裏側に、真丈が塗り付けてあります。
このほうが食べやすくなるようです。
懐石(会席)料理のメインとも言える、お椀。
出汁加減にそれなりの力の入れ方を感じますが、残念ながら、深みや余韻と言ったものを感じませんでした。
椀1


寿司
真ん中右から、初鰹・ヒラマサ
味は普通
鮨


焼物
アイナメ・トリ貝・車海老の酒盗漬け
こういうものは、はっきりといって手抜きとしか思えません。
焼物


蓮根饅頭・焼き穴子
穴子


天麩羅蕎麦
天麩羅はとくに印象は無かったのですが、蕎麦は、まずまず。
この日の料理で、一番美味しかったかな。
蕎麦


そば湯、はトロンとした感じ。
そば湯


水菓子
右から二つ目は、蜜柑のシャーベット
右端は、神谷定番の水羊羹とのことでしたが、誇れる味とは思えませんでした。
水菓子


最後は、お煎茶
煎茶

京都つる家 名古屋店

京都つる家 名古屋店
03 /14 2017
名古屋マリオットアソシアホテル18階、以前「華雲」という日本料理店がありましたが、京都岡崎の老舗料亭「つる家」の名古屋店に代わりました
内装等は、「華雲」当時のままでした
正面


京都のつる家と同じ「おしぼり」です
おしぼり


食前酒と思いきや、冷茶
冷茶


コースは北海道フェア「平安」
ホテルのレストラン全体で、北海道フェアとなっているようです
献立


酒は、つる家オリジナル「つるの華」
酒


やや甘口で、華やかな味
後半では、少しばかり苦さを感じました
酒器


ちょっとどうかな、と思えた先付
玉子焼きは??
すべてに味が濃く、その後の期待が萎みました
先附


素材の味は、そこそこ美味しかったのですが、見た目の美しさに欠けますね
造り


左は、白醤油
醤油


かなり甘口の蛤真丈
深みを感じない出汁です
吸物


見た目は美味しそうに焼けているのですが
焼物


くちゃくちゃした衣でした
揚物


左下は塩
塩


鯛の昆布〆は、この日一番美味しかったかな
小鉢


良く言えば、品の良い味
鍋


香りの乏しい、ほうじ茶
ほうじ茶


味噌仕立ての鍋に続いて、赤出汁
いくらの小鉢があって、いくら御飯
ご飯のなかの海老は、残しました
ご飯


物寂しい果物と、色だけで香りの無いお煎茶
ホテルの中のお店という場所代もあるのでしょうが、京都で、この値段この味では、やっていけるでしょうか?
名古屋人を舐めているのでは、とさえ思えました
「青藍丸万」・「八泉」、そしてこのお店と、3週続けての訪問で、ほぼ同じ価格のコースなのですが、前者二軒とは、大きな大きな差を感じました
水物


この日観た映画、「ラ・ラ・ランド」
ミュージカル映画との触れ込みなのですが、実際は、出来の良いラブストーリーといったところでしょうか
映画1


この二人、歌も踊りも褒められたものではありませんが、全編通じて流れる抒情溢れるメインテーマやサブテーマミュージック、合間に演奏されるジャズの素晴らしさは出色でした
帰り際にショップでサントラ盤を購入し、家で楽しんでいます
アカデミー主演女優賞を獲得した女優よりも、相手役の男優が素晴らしかったですね
映画2

八泉 3月(2017)

八泉 3月(2017)
03 /08 2017
今回のお花は、椿
花


酒は定番の立山
酒


蒸鮑・ぜんまい・ウスイ豆、ほのかに鰹が効いた出汁
飲み干しました
鮑


車海老・菜の花・筍・鮃
とても甘い、車海老や筍
造里 (2)


若芽・筍・甘鯛
とても品の良い味に仕上げてありました
若布


上に乗っているのは桜の葉
香り一杯でした
鮨1 (2)


右は柚子の鮨です
真ん中は独活
鮨2


真上から時計回りに、蒟蒻の酢味噌和え・スッポンの煮凝り・百合根の木の芽味噌和え・焼筍・烏賊の黄身焼・真名鰹幽庵焼・
真ん中は車海老の頭の天麩羅
八寸


行者大蒜・蕗の薹・スッポンの天麩羅
スッポンの天麩羅というのも美味しいものです
天麩羅


赤貝・うるいの酢味噌和え
和え物


蛤の潮汁・胡麻麩・大根
いい出汁加減です
椀


香の物
香の物


すっぽんの出汁を使った筍ご飯
ご飯


日向夏のジュレ
日向


お煎茶
今回も至福の時間を過ごすことができました
煎茶

名古屋吉兆 1月(2017)

名古屋吉兆 1月(2017)
01 /31 2017
ミッドランドスクエアシネマへ映画を観に行った後に訪れました
1月の室礼
個室


窓からの眺め
大名古屋ビルジング
夜景1


遠くに名古屋城
夜景2


定番の、あられ茶
あられ茶



吉兆名古屋献立2017 (3)


食前酒
これも定番の、吉兆貞翁
食前酒


食中酒は、黒龍を選択
酒


ハレの日の器
向付1


松葉蟹と菜の花、紅白膾
向付2


お椀は、海老真丈・葩雑煮、花びら餅を模しています
これは、異常に辛かった
出汁加減が、どんどん辛くなっているように感じます
椀


河豚の薄造り
河豚


河豚焼白子
これは、美味しいですねえ~
白子


鰤のたたきと握りですが、先日の俵屋の寒鰤には及びません
鮨


吉兆にしては、あっさりとした演出の八寸
八寸1


ひとつひとつが、本当に「ちょこっと」です
これでは、味わった気がしません
八寸2


アブラボウズ、さすがに脂がのっています
魚


湯葉蒸し
これも、結構醤油味の強い鼈甲餡でした
強肴


鯛御飯&錦糸玉子
これは、打って変わって薄味御飯でした
ご飯1



ご飯2 (2)


ほうじ茶
ほうじ茶


一流料亭の水物とは思えません
温泉旅館みたいです
果物


コーヒーかお薄の選択
私は、お薄
お薄


相方は、コーヒー
コーヒー


最後に、塩番茶
完全に名古屋飯に変身していて、京料理の片鱗すら感じません
次は、当分無いでしょう
塩番茶


この日の映画
「ローグ・ワン」
映画
スターウォーズとは似て非なる映画でした
手の込んだ宇宙大戦争映画と言っても良いでしょう
戦いの場面は、既視感たっぷり
まあ、スターウォーズ外伝なのでしょう
宇宙大戦争映画としてはなかなかの作品だと思いますが、「ジェダイ」・「フォース」・「ダークサイト」の無いスターウォーズは、ありえません


谷屋再訪

谷屋再訪
12 /29 2016
能楽堂の催し物の後に訪問しました
酒は、なんと、鄙願が
突き出しは、そばを揚げたもので、塩加減が効いていました
酒


上品な味付けの出汁巻
出汁巻き


天麩羅は、普通
天ぷら


鰊蕎麦を注文しました
鰊の甘露煮は、柔らかめ
もう少し、燻製っぽい方が好み
出汁加減は、鰹中心
鰊


相方は、山かけ蕎麦
あっさりとした味とのこと
山かけ


蕎麦湯は濃くもなし薄くもなし、中間ぐらいでした
そば湯

八泉 10月(2016)

八泉 10月(2016)
10 /13 2016
今月の花
花


長野から届いた松茸
今年は形が揃っています
松茸


定番の立山
酒


ワタリガニ・生栗の千切・穂紫蘇
ワタリガニの香りが、やや不足
蟹


鱧の薄切り・鱧の皮・車海老・菊の花
甘い鱧・甘い車海老、美味しいですねえ~
造り


松茸・焼湯葉・白玉・長野から送ってきた茸の鍋仕立て
具材だけの出汁ですが、しみじみと具材の良さを感じました
鍋


上から、蛸と大根おろしのポン酢和え・揚げ銀杏・車海老頭の天麩羅・鱧の胡麻焼・南瓜麩の木の芽味噌・焼白身の鮨・鱧の骨煎餅・烏賊の黄身焼・子持ち鮎の甘露煮
上の花は白萩
八寸


栗饅頭・銀餡
栗饅頭の中には大納言小豆・もち米・きくらげ
優しい栗の香り、上品な銀餡
銀餡


焼松茸・法蓮草のお浸し
お浸しの出し汁が焼松茸に浸み込んで、至福の味でした
松茸2


穴子ご飯
お代わりをしてしまいました
ご飯


香の物
香の物


焦がした香りは、辻利ならでは
ほうじ茶


黄桃のジュレ
最高の水物
水物


静岡の煎茶
煎茶

淡如雲

淡如雲
09 /25 2016
多治見の名店、「如雲やま内」の大将、山内氏が、多治見のお店を閉めて名古屋に来られました
そのお店は、那古野エリアで、「みつ林」など数店がかたまっている一角のすぐ横にありました
マップ (3)


6時少し前には、すでに暖簾が掛かっていました
壁の上から木が顔を出しています
正面


お店の中は、カウンターが6席
店内1


オープンキッチン
外から見た木の下部が見えます
店内2


奥には、個室仕様のテーブル席
大将曰く、「あれは余分だった。お客さんが10人入ると、なかなか目が届かない。」
店内3


まずは冷酒
酒器


赤武という岩手のお酒
フルーティーで、爽やかな味でした
酒壜1


多治見時代と異なり、肉割烹というジャンルで勝負しています
基本的なコースの中で、メインの肉を、「もも」・「サーロイン」・「シャトーブリアン」の選択ができるようになっています
「もも」は好みでなく、「サーロイン」は、サシが多すぎたので、「シャトーブリアン」のコースにしました
サシの入り加減が、丁度良いですね
肉


最初に出てきたのは、「モモのたたき」
60℃、1時間調理とのこと
ソースは無花果
たたき (2)


椀物
オックステールの真丈
しっかりとした昆布出汁のなかに、ほんのりとオックステールの香りがします
鶏の出汁も入っているとのこと、見事な出汁加減です
椀


牛タンの昆布〆
水菜のソース
昆布〆


木箱の中には昆布が敷き詰められていました
昆布〆2


リブロース
上にはスライスした梨
良く合うもんです
梨


次のお酒
郷乃誉、茨木産です
赤武より、やや辛口ながら、これもフルーティーでした
酒壜2


八寸です
葉っぱの後ろに隠れている、薩摩芋とクリームチーズとカマンベールのマッシュ
これが滅茶苦茶美味しかった
相方が作り方を聞いていましたが、我が家でもできるでしょうか?
「なんちゃってマッシュ」が、関の山でしょう
八寸


牛タン厚切りの西京漬
西京味噌の香りは薄かったですね
西京漬け


メインの肉料理に備えて、グラス赤ワインを注文
赤


アルゼンチンのピノ・ノワール
赤瓶


冷たい、しゃぶしゃぶ
ソースは、胡桃と胡麻
しゃぶ


左端は里芋のコロッケ
手前の器の中には、カレー
レーズンやドライトマトが入った、煮込まないカレー
これがまた美味しい
こういうものの味付けは、天下一品です
カレー


ご飯は、多治見時代と同じように、土鍋で焚いています
土鍋


ご飯は、柔らかめ
合わせ味噌の味噌汁が滅茶苦茶美味しい
ご飯


水菓子
コーヒー羊羹と柿
柿とチーズのソース
水菓子


鉄瓶からお湯を注いで、お茶を入れている若い衆
茶葉は、一保堂
煎茶2


京都のお煎茶の色ですね
煎茶
多治見時代の京料理を引っ提げて、名古屋に進出してくれるのを期待していたのですが、肉割烹とは・・・・・
もともと魚の修行は充分してきたことでしょうから、これからは、肉を極めるということでしょうか
才気煥発な大将のことです
魚を極め、肉を極め、満を持して、次のステージに打って出るに相違ありません
その舞台は?

肉料理に合わせたソース、少しばかり薄味すぎるかな、と感じました
長年培ってきた引き算の調理が、知らず知らずの内に出てしまうのでしょうか




八泉精進 (2016)

八泉精進 (2016)
08 /08 2016
掛け軸は、萬福寺の偉いお坊さんが書いてくれたものだそうです
花


いつもの立山
酒


お精進特有の胡麻豆腐で、作り方が異なります
豆腐


枝豆の擦り流し&じゅんさい
夏を感じる一品
器も素晴らしい、和食器です
擦り流し (2)


定番の雲片
例年より葛のトロミが濃いめに感じましたが、これはこれで美味しい
雲片


白芋茎とオクラの鮨
鮨1


オクラを裏返すと・・・
鮨2


八寸
上から、じゃが芋の揚げ饅頭、中身は生姜と葱のきざみ・胡瓜などの白和え・巨峰のきな粉まぶし・青柚子の皮の蜜煮・薩摩芋の蜜煮を丸めて玉葱風に・南瓜の生麩田楽・梅蜜煮の天麩羅
どれも手が込んでいます
八寸


上に蓮根
素麺1


蓮根の下には、翡翠茄子と白髪素麺
素麺2


定番の、鰻の蒲焼もどき
鰻


かいわれと茸の酢の物
酢


お椀
新牛蒡のひろうす・冬瓜・浜防風
精進料理とは思えない出汁加減、昆布と椎茸の出汁だそうですが、これまでで最高の椀物でした
椀


新銀杏と大納言小豆の御飯
ご飯


右側は、きくらげの山椒煮
香の物


太陽の卵&無花果
水菓子
一年に一度の楽しみです



八泉 7月(2016)

八泉 7月(2016)
07 /25 2016
今まで、毎年8月にお精進を食べるため、7月のお料理の機会がありませんでした。
どうしても食べたくて、今年は、7月、8月と連続です。
花


いつもの立山
酒


肉厚の蒸鮑・トロロと新茶の豆腐
やや鰹が勝った出汁加減が素晴らしい。当然、飲み干しました。
鮑


雲丹・車海老・鯛の松皮造り
造里


牡丹鱧・翡翠茄子・じゅんさい
薄味の出汁加減、好みです。
甘みたっぷりの茄子も素晴らしい。
椀


衣かつぎもしっかりと味がついていました。
衣担ぎ


出てきた時は、煙が立ち上っていました。
籠


保津川の鮎
香り充分、頭から全部OKです。
蓼酢は、まったく必要ありません。
鮎


白芋茎の酢の物は、やや甘酢。
ずいき


八寸
牛肉・蛤と潮汁のジュレ・鮨はシンコと茗荷・鯛の骨煎餅・蛸・南瓜・マスカットに大根おろし(マスカットは果物でなく料理の一品になっていました。)
中に、海老の頭の天麩羅・鱧の蒲焼・蘇?
これを作るのに、どれだけの手間暇が掛かっているのでしょうか。
お椀と八寸は、日本料理の醍醐味・真骨頂です。
日本料理のお店の格は、この二品で決まると言っても過言ではないと思います。
八寸


冬瓜のみぞれ・甘鯛・銀餡
相変わらず、品の良い銀餡です。
みぞれの緑色は、冬瓜の皮から出ているとのこと。
銀餡


下から、甘鯛
甘鯛


焦がした香りの素晴らしい、ほうじ茶
ほうじ茶


鯛ご飯
大なべ


鯛をほぐす大将
大将


おこげの部分と、ご飯が、全く別物の美味しさでした。
御飯


左端は、鮑の肝
香の物


太陽の卵と無花果のジュレがけ
豊満とも言える甘さのマンゴーでした。
水菓子


最後は、お煎茶で
煎茶








会席 小久保 再訪

会席 小久保 再訪
06 /27 2016
食前酒は、黒帯
金沢福光屋のお酒です
ここの古酒「百々登勢」は大好きで、定期的に飲んでいます
食前酒


食中酒は、蓬莱泉「空」
「空」そのものは大変美味しいのですが、食中酒としては華やか過ぎるかもしれません
酒


お品書きはありません
雲丹・赤車海老・温泉玉子・アボガドのジュレ掛け
雲丹


お椀は、玉子豆腐・鱧葛打ち
出汁加減は、まずまずでしたが、玉子豆腐の食感は平凡
椀


造里
鰹のたたき・鱸・剣先烏賊
烏賊の甘さは感じませんでした
刺身



醤油


鱧です
鱧


焼いた石の上で、ジューっと
鱧石


八寸
白和え・蛸と蝦蛄の黄身酢和え・じゅんさいと青だつの甘酢・とこぶし・鯛の押し寿司・青豆
八寸


琵琶湖産の鮎
香りは、全然感じませんでした
鮎


仙台牛のたたき・焼き茄子
これは、美味しかったですね
牛


焚き合せ
穴子・南瓜・冬瓜・茄子
吉野葛が入っているとのことでしたが、生姜の香りしかしませんでした
焚き合せ


ほうじ茶
ほうじ茶


冷やし稲庭饂飩
氷のかけらが邪魔でした
饂飩


水菓子
西瓜のゼリー・メロン・マンゴー・山桃、ソースはアングレーズ?
果物


黒糖アイス
アイス

月夜見の座

月夜見の座
06 /09 2016
伊勢市内に新しくできた温泉宿
「千の杜」という大型旅館の別邸です
月見建物


この御品書きを見た時、食べきれるんかいなと思いました
月夜献立 (2)


食前酒は「白鷹」、神宮御料酒とのこと
食前酒


一見、見栄え良く作ってありますが、文字通り 「味より見栄え」
この後の興味が醒めてきました
前菜


選んだ酒は、「作 玄乃智」、一合1000円也
伊勢志摩サミットで供された、鈴鹿の清水酒造の酒です
酒1


部屋出しの欠点がモロに出て、冷めたお椀
写真でも判るように、汁の部分も、とても少ない(底の部分にちょっと見えるだけ)
これでは、鰹のキレも、昆布のまったり感も感じない
会席(懐石)料理の命とも言える椀物の重要性、判っているのでしょうか?
椀


演出っ気は、たっぷり
向付1


野菜は、美味しい
向付2


鮪の昆布巻は、匂い消しとしか思えませんでした
鯛伊勢茶洗いも同様
向付3



ポン酢


伊勢海老と鮑は、刺身or しゃぶしゃぶの選択ができます
鮑


鮑は熱を通した方が好みなので、しゃぶしゃぶを選択しました
しゃぶ


焼海苔
海苔


お湯をくぐらせた鮑を、寿司飯の上に乗せ、海苔巻にして食べます
面白い味でした
伊勢海老


伊勢海老は生のまま塩で食べました
流石に伊勢海老は美味しかったですね
この日一番の味かな
塩


次の酒は「作 槐山一滴水 純米大吟醸」
一合の値付け、考え方に不信感、なんと 5,000円也
因みに、サミットで供されたのは、「作 智(さとり) 純米大吟醸 滴取り」で、4合瓶で上代 15,000円の代物
もしここで出されたら、一合で、いったいいくらの値段がつくことでしょう
酒2


焚合せ
焚合せ


彩り野菜を取り除くと
太刀魚の風味は、どこへ行ったのやら
焚合せ2


サービスの野菜サラダ
サラダ


ドレッシング
ドレッシング


一応、鱸
焼物


箸休めのうどん
甘くてクドい
上に乗っているのは、水気たっぷりのパイ生地
ほぐして、うどんに入れると良いとのことでしたが
うどん


焼筍と松坂牛を交互に並べてある
味噌の味が強すぎ
強肴


ここでクドいものは不用
トマト


ほうじ茶
ほうじ茶


白飯は美味しかった
味噌汁は、やたら甘い
伊勢海老の殻を使った味噌汁、蓬莱旅館のそれ(朝食)が懐かしいな
御飯


メロンというより、まくわ瓜
果物


ほうじ茶のアイスクリーム
アイス

団体御用達旅館が新しい別邸を作っても、腕の良い料理人の確保は至難のことと思います。
これまで訪れた宿の中で、新潟の「別邸 越の里」
http://abitaro.com/koshinosato/koshinosato.htm
道後温泉の「別邸 朧月夜」
http://abitaro.com/oboro/oboro.htm
などがそうでした。

一方で、帯広の「三余庵」
http://abitaro.com/sanyoan2/sanyoan2.htm
山口の「古稀庵 」などは、良き料理人に恵まれた例かもしれません
http://abitaro.com/kokian/kokian.htm

料理の質は、宿泊料金を高めに設定するならば、必須の条件ではないでしょうか


名古屋吉兆 5月(2016)

名古屋吉兆 5月(2016)
06 /01 2016
車の買い替えの際、ディーラーから食事券を貰いました
ミッドランドスクエアで映画を観た後に訪れました
差額を支払って、座敷でのコースに変更
掘り炬燵の個室です
個室


お店の方から、何かの記念日かとの問い合わせ
5月は誕生日の月でもあり、誕生日のお祝いと答えておきました
「寿」の掛け軸
嵐山の時は「目出度」の掛け軸
こういう演出は、流石です
床の間


窓からの眺め
左側のビルは、大名古屋ビルヂング
大名古屋


遠くには名古屋城
城


まずは梅昆布茶
昆布茶


お品書きはありませんが、頼めば書いてくれます
献立


食前酒
食前酒


黒龍吟醸酒
大吟醸とは、かなりの違いを感じました
黒龍


土佐酢ジュレは、かなり濃い口
器も、お目出度い
向付


京都のお椀のまったり感は、ありませんでした
嵐山とも、かなり異なります
名古屋味ですね
椀


演出は、流石
造里1


初鰹の味は不満
丸喜の鰹とは、雲泥の差です
伊勢海老と塩は良く合っていました
花山椒の味は、なかなかのもの
造里2


ポン酢と塩
ポン酢


赤飯は、お祝いごとの定番
器は鯛
赤飯


次の酒は、吉兆貞翁
少し甘口ですが、流石にすっきりとしています
酒2


定番の、八寸
二人分です
八寸1


仲居さんが取り分けてくれました
茶碗蒸しの味にはびっくり、まさに名古屋飯の濃さです
八寸2


若鮎
琵琶湖産とのこと
鮎1


香りは充分でした
楽しめました
鮎2


蓼酢は酸味が強め
蓼酢


湯葉・粟麩・鼈甲餡、京都の趣ですが、これも少しばかり味がきつかった
強肴


鯛ご飯
御飯釜


身をほぐさずに、切り身のまま乗っていました
御飯


ほうじ茶
ほうじ茶


吉兆らしくない水菓子です
どうしてでしょうか
水菓子


薄茶・コーヒー・ハーブティーの選択です
コーヒー
京料理ではなく、名古屋飯そのものの味になっていました


この日の映画
表紙


磯田氏の前作「武士の家計簿」は史実に沿った流れでしたが、今回は、日本人の大好きな「人情話」でした
原作に無い人情話が、三つほど加えられていました
サプライズの彼、なかなか頑張っていて、特に違和感は感じなかったですね
表紙2

縁 (蕎麦)

縁 (蕎麦)
05 /27 2016
第四弾
このお店は、我が家からわりと近い場所にありました
千種税務署のすぐ傍のマンションの一階です
縁正面


店内は、六席のカウンターと、二人用のテーブル席が二つ
縁店内


最初に口取りが出ました
「豆・貝・もろきゅう」でしょうか
縁口取り


ここでも天せいろを頼みました
そばつゆは、やや辛目といったところで、好みの味でした
縁天せいろ


そばは細めですが、香りは感じました
縁そば


天麩羅はつゆでなく、塩で食べます
石垣島の塩とのこと、華やかな味の塩です
海老は、一尾
味は、まずまずといったところでしょうか
縁塩1


そば湯は、トロトロ
そば湯


鰹節を振り掛けると、鰹の香りが口の中に拡がりました
縁鰹節
四軒の中では、ここが一番好みでした



安麺棒 (蕎麦)

安麺棒 (蕎麦)
05 /27 2016
第三弾は、ここ
名鉄瀬戸線の大森・金城学園前駅のすぐ近くです
ええっ~と思った店構えでした
安正面


店内は、昔ながらの店屋物店さんといった趣
安店内1



安店内2


ここでも、天ざるそば
安そば


そばは、いたって普通
そばつゆは甘目が好みの私にとっても甘すぎ
安そば2


天麩羅のボルームは生半可ではありません
安天ぷら


一番下に、海老天がいました
天麩羅の味も、ごく普通
安海老


そば湯は、かなり薄め
安蕎麦湯

志蕎庵 江月 (蕎麦)

志蕎庵 江月 (蕎麦)
05 /27 2016
第二弾は、ここ
出来町通引山交差点のすぐそばです
かなり昔に来て、がっかりした記憶があるのですが、定かではありません
江建物


開店時間ちょうどに入店したのですが、数組のお客が来ていました
江暖簾


そば茶は、美味しかったです
江そば茶


ここでも「天せいろ(天然車海老)」を注文
そばつゆは辛目
江そば


コシもあり、香りも、しっかりとしていました
江そば2


天麩羅は残念だったですね
衣がカラっとしていなくて、ベトベトでした
ここでは天麩羅は避けた方が良いかもしれません
江天ぷら



そば湯は、トロトロ
江蕎麦湯

松寿庵 (蕎麦)

松寿庵 (蕎麦)
05 /27 2016
知人からお勧めの蕎麦屋さんを何軒か教えてもらいました
まずは、第一弾
お店は、都通りにあります
松正面

「天ざる(活車海老付き)」です(更級そば)
松そば

蕎麦の味は、あまりしませんでした
そばつゆは、辛目
松そば2

天麩羅が美味しいとのことでしたが、本当に美味しかったです
松天ぷら

そば湯は、薄口
松蕎麦湯

八泉 4月(2016)

八泉 4月(2016)
05 /02 2016
出来上がったばかりの暖簾だそうです
暖簾


茶花の大山蓮華
花


珍しい酒が入ったとのことで
酒1


華やかな香りで、とても美味しいのですが、料理とは喧嘩するかもしれません
丁度、鄙願(越後流)と大吟醸大洋盛の関係のように
酒器1


肉厚の素晴らしい鮑
勿論、出汁汁は飲み干しました
鮑


赤貝・雲丹・じんめ鰈(星鰈)
とても甘い鰈でした
鰈も、ものによっては平目より美味しいですね
刺身


ポン酢は飲み干しました
醤油


次は、いつもの立山
酒器2


鯛と木の芽餡
銀餡の品の良さは、他の追従を許しません
銀餡


鮪・細魚・独活の甘酢漬
丸喜さんと八泉さんで、本当の鮪の美味しさを知りました
鮨


テンダーロインを大蒜と醤油で・赤貝と独活の酢味噌和え・梅蜜煮の天麩羅・揚げ茄子の木の芽味噌・穴子の八幡巻
真ん中の稚鮎は少し焦げ目が付けてあり、その香ばしさとと鮎の香りのバランスが絶妙でした
八寸


山独活・蕗の薹・行者大蒜・ 漉油&白魚の天麩羅
やや薄めの塩加減が絶妙
白魚


スッポン豆腐のお椀
上に乗っている白髪葱と針山独活がアクセントになっていました
椀


とても香ばしいほうじ茶
ほうじ茶


上に乗っているのは、鮑の肝
香の物


豆ご飯
御飯


無花果と宮崎マンゴーのジュレ寄せ
味にコクのあるマンゴーでした
無花果


最後は、お煎茶で締め
煎茶




八泉 2月(2016)

八泉 2月(2016)
02 /14 2016
花は、梅に椿
掛け軸の書は、「鄙願」のラベルを書いた陶芸家・書家・漢詩人・篆刻家である小林東五氏のもの。
花


いつもの立山
酒


蒸鮑・蕪の炊合せ
薄味の汁を飲み干しました。
鮑


河豚の焼き霜・ポン酢
炙ることによって、甘みがしっかりと出ていました。
河豚


河豚の白子の塩焼き・うるいの酢味噌かけ
白子の塩加減が絶妙。
絶妙な塩加減を楽しませてくれるお店は、今は亡き「蓬莱」と、ここだけです。
白子


百合根饅頭・きくらげ・鼈甲餡
百合根饅頭の皮の食感が絶妙
葛の香りも素晴らしい
塩加減、皮の食感、吉野葛の香りの抑え具合、こういった塩梅が、この店の凄さだと思います。
百合根


鮪のづけ・白身
二個では物足りません。もっと食べたい。
鮨


八寸
鯛の照焼・白和え・蓬麩・桑名産筍・鯛の卵・錦玉子、真ん中が焼蟹
筍の香りが素晴らしく、蟹肉も、とても甘かった。
八寸


河豚の唐揚げ・防風の天麩羅
防風の甘さには、びっくり。
唐揚げ


蛤の潮汁
薄味の昆布出汁が、蛤の出汁の引き立て役になっていました。
まさに京料理。
京都でも、こういった薄味のお店が少ないのは悲しい限りです。
椀


蟹御飯
しっかり、お代わりをしました。
御飯


香の物
四角いのは蒟蒻
香の物


お煎茶
煎茶 (2)


日向夏のゼリー寄せ
水菓子1


蓋の部分を絞って、ゼリーにかけます。
そのまま啜っても、素晴らしい甘さでした。
水菓子2 (2)

八泉精進 (2015)

八泉精進 (2015)
08 /26 2015
今年も、お精進の季節がやってきました。
ベネチアングラスの器を、花器に使っています。
花


日本酒は立山
酒


梅の蜜煮
絶妙な甘さ
梅


胡麻豆腐
香り、食感、何も言うことなし。
胡麻


定番の雲片
野菜の滋養たっぷり、優しい味です。
雲片


牛蒡の飛龍頭と冬瓜
昆布と野菜の出汁です。
椀



素麺1


氷をかきわけると、翡翠茄子・酢蓮根・吉野の極細素麺・穂紫蘇
茄子の翠が綺麗です。
素麺2


八寸
無花果の胡瓜掛け・・・胡瓜の青臭さを取るのに膨大な手間暇がかかっています。
じゃが芋の揚げ饅頭・青柚子の蜜煮の天麩羅・蒟蒻の胡麻酢和え・オクラ寿司・茗荷寿司・南瓜麩
牛蒡のナッツ揚げ・・・牛蒡の芯を抜いてあります。
八寸


定番の鰻の蒲焼
鰻1


湯葉・海苔・山芋です。
鰻2


白芋茎の酢の物
芋茎


蓮根餅、大豆の擦り流し
大納言小豆・新銀杏
擦り流し


トウモロコシ御飯
おこげの味が抜群
御飯


香の物
手前は蒟蒻
香の物


マンゴー・黒豆のゼリーかけ
こういう水菓子が一番好きです。
水菓子


お煎茶
煎茶
どの料理も完璧な味です。
雑味を取り除くのに、どれほどの手間暇がかかっているでしょうか。
年に一度、この普茶料理を味わう幸せを感謝します。



松山閣松山名古屋ランチ再訪

松山閣松山名古屋ランチ再訪
08 /25 2015
ミッドランドスクエアへ映画を観に行ったついでの昼食です。
まずは、あられ茶
あられ茶


秋の彩り御膳~名物湯葉桶付き~
先附
豆腐です。ここは湯葉の専門店。
豆腐


造り
鮪・湯葉
湯葉は、さすがに美味しい。
刺身


椀物
卵豆腐と素麺
昆布・鰹、中途半端な出汁加減でした。
椀


八寸
ほおずきの中は薩摩芋
切子のグラスの中は無花果
魚


白身魚の押し寿司
寿司


煮物
炊合せは、優しい味付け。
冷やし


名物湯葉桶
たっぷりと湯葉が入っていました。
これだけでかなり腹一杯に。
湯葉


御飯・止椀・香物
味醂と山椒の利いた赤出汁。
御飯


ほうじ茶は、香り不足。
お茶


水物
柚子のソルベと豆乳
アイス


感性を疑うようなコーヒー
コーヒー


この日の映画
なぜか3Dは吹替版しかなく、2D字幕を観ました。
パンフ


ジュラシック・パーク三部作に続くシリーズ四作目です。
特撮技術の進歩には目を見張ります。恐竜も迫力満点でした。
しかしストーリーは、相も変わらず「This is America」でした。
古くはファミコンのドラクエ、映画のスターウォーズ、第一作からシリーズを追うごとに技術が進歩していきます。
しかし、最も感動し懐かしく思うのは、技術の稚拙な第一作です。
ドラクエもスターウォーズも、そしてジュラシック・シリーズも。
ジュラ

うな春 再訪

うな春 再訪
06 /10 2015
久しぶりの訪問です
正面


ガラスの向こうで、鰻を焼いています
焼き


まずは生ビール、骨煎餅も付いています
ビール


刺身は、鮑・鮪・平目
まずまずの刺身でした
ただ山葵は、本生本わさびと思える味
刺身


私は、特上丼
鰻丼


身の厚さもしっかりあり、なかなかの味でした
しかし残念なのは、ご飯
芯があるような硬さで、甘みもなし
タレご飯を楽しむことはできませんでした。
鰻


肝吸いの出汁は、しっかりしていました
吸い物


漬物
漬物


お茶
しっかりと香りは出ていました
お茶


相方は、特まぶし
まぶし


やはり、ご飯が美味しくないので、お茶漬けがイマイチとのことでした
まぶし2

八泉 5月(2015)

八泉 5月(2015)
05 /31 2015
花屏風
あざみは、女将が岐阜で摘んできたものだそうです。
花屏風


掛け軸
お客さんが書き残していったのものを、装丁したしたとのこと。
掛け軸


大好きな酒器
酒


蒸し鮑・玉〆・じゅんさい
素晴らしい出汁加減、すべて飲み干しました。
鮑


車海老・鳥貝・星鰈
歯応え、甘みとも文句なし。
特に星鰈には感激。
造り


醤油とポン酢
相変わらず美味しい。
ポン酢


すっぽん鍋:蓬麩・冬瓜
臭みも無く、とろみも丁度の加減。
まさに本物の味です。
すっぽん



赤身は、好みからいくと、少しばかり熟成不足を感じました。
白身は聞きそびれましたが、星鰈でしょうか。
鮨


わたり蟹・胡瓜の酢の物
蟹


八寸
馬糞雲丹・車海老の頭の天麩羅・白魚の天麩羅・お多福・うすい豆・烏賊の黄金焼・鱧のつけ焼き・茄子の素揚げ木の芽味噌・えごま入り白和え
日本一の八寸です。
八寸


若鮎
木曽川の鮎。
鮎1


骨まで全部食べることができます。
香りが、やや不足かな。
鮎2


定番の、カイワレ&ささみのお浸し
かいわれ


辻利のほうじ茶は、本当に香ばしい。まさに焦がし茶です。
ほうじ茶


御椀
大蛤・うすい豆の葛寄せ
蛤の出汁が、しっかりと出ていました。
大蛤も甘さ充分。
椀


鱧ご飯
ご飯1


大葉と葱の香りのアクセントが素晴らしい。
お代わりをしてしまいました。
ご飯2


好みの浅漬けです。
香の物


無花果と宮崎マンゴーのジュレ掛け。
こういう水物は大好きです。
水物


静岡の煎茶
煎茶



御馳走様でした。
最初から最後まで大満足の夜でした。
大将1

会席小久保

会席小久保
03 /15 2015
千種区の末盛交差点の近く、大通りを少し中に入ったところにあります。
正面


食前酒は、「黒帯」
食前酒


頼んだお酒は、「空」
酒


先附は、桜海老の天麩羅・蓬胡麻豆腐・たいらき・お多福・ポン酢のジュレ
桜海老は美味しかったのですが、胡麻豆腐は香り不足。
先附け


椀物
蛤の海苔巻・卵葛豆腐・ぜんまい
鰹の香りが無く、昆布出汁かと思ったのですが、どちらかというと腑抜けな出汁加減でした。
蛤の身はとても小さい。
椀


造里
鰹・平目・烏賊
新鮮さも甘さも不足気味でした。
造里


八寸
サーモンと胡瓜の黄身酢かけ・トマト胡瓜・鰆の塩焼き・豆腐田楽・蛸の柔らか煮・蛍烏賊・もずくの酢の物
可もなし不可もなし、とったところでしょうか。
八寸


肉・ジャガイモ・エシャロット
肉


肉は焼き具合も良く、なかなか美味しい一品でした。
肉2


揚げ出し豆腐・白魚の卵とじ
深みのない味付け
蛤


ちらし鮨・香の物
取って付けたような香の物。もっと拘りが欲しいですね。
鮨


出汁味のまったくしない赤出汁
赤だし


水菓子
水菓子


和菓子
和菓子


香りのない、お煎茶
煎茶
もう少し出汁に拘って欲しいですね



八泉 2月

八泉 2月(2015)
02 /22 2015
ネコヤナギと寒椿
花


酒は立山
大好きなグラスで
酒


金柑の蜜煮
とても上品な甘さ
金柑


蒸し鮑・菜の花・山芋
薄味ながら、しっかりと出汁が効いています。
鮑


鰹・河豚
鰹


厚身の河豚は焼き霜に
河豚


いつもながら美味しいポン酢
醤油


素晴らしく美味しいツマ
お代わりを貰えました。
ツマの良し悪しは、お店の格を表しますね。
ツマ


焼湯葉・蕪・すっぽん
すっぽん独特の臭みをしっかり取り除いていながら、身の美味しさは充分残っています。
絶妙の調理ではないでしょうか。
蕪も、とても甘い。
鍋


梅蜜煮の天麩羅・海老の頭の唐揚げ・諸子の付け焼き・烏賊の鮨・酢牛蒡・生麩田楽・梅肉の酒粕巻・白和え
海老の黄金焼・蛸の柔らか煮
諸子の味付けは抜群
八寸


河豚の唐揚げ・鱈の芽&蕗の薹の天麩羅
抜群の塩加減、最高の唐揚げです。
春の香りが溢れています。
唐揚げ


赤貝、うるいの酢味噌和え
これも春がいっぱいです。
貝


香ばしさ抜群の辻利のほうじ茶
ほうじ茶


河豚の焼き白子・柚子の葛豆腐・ぜんまい・焼き蕗の薹
柚子の香り、蕗の薹の香り、これも春。
椀


香の物
蒟蒻がここにでてきました。
香の物


若竹ご飯・木の芽
塩気がほんの少し足らなかったか。
若布ご飯


煎茶は静岡。
煎茶


フルーツゼリー
金時豆が良いアクセントになっていました。
水物
季節感に溢れた素晴らしい料理。
ここより美味しいお店を挙げろと言われても、今までに訪れたお店の中には見つけることができません。
名古屋の和食は、ここを抜きにして語ることはできないでしょう。






みつ林

みつ林
11 /09 2014
国際センタービル東側の裏道、円頓寺商店街に至るまで所々に食べ処があり、単なる裏道とは思えません。
以前、見かけなかったこんな建物がありました。
遠景


ここから入ります。
中には、数軒の食べ物屋さんがありました。
門


その中の一軒です。
正面 (2)


7席ほどのカウンター席。
店内1


奥には、5人程度の半個室がありました。
店内2


8月に開店した、ほやほやのお店です。
大将は、柊家さんや祇園の割烹など京都で12年間修行され、今年、郷里の名古屋に帰ってこられたそうです。
額


お酒は「獺祭」を選びました。
酒


牡蠣・白子・高山産椎茸、ポン酢おろし
いろんな味が混じりすぎかな。
先附


椀物
海老芋団子・蒸しアワビ・法蓮草、白味噌仕立
華やかな出汁味は、まさに柊家さんの味。
海老芋団子は、山の紅葉を表しているのでしょうか?
椀


造里
北海道産鰤・鯛の昆布占め・バチマグロの中トロ・車海老・紅芯大根
刺身は、まずまずといったところでした。
造里


八寸
舞茸の湯葉和え、林檎窯・胡桃入り薩摩芋・銀杏・紅葉麩煎餅・鶉の卵の柿仕立・トマトのワイン煮・ワカサギの南蛮漬・ハタの塩焼き
手間はかかっているのでしょうが、味がイマイチ。
ハタの塩焼きは、もう少し塩味が効いていても。
八寸


秋刀魚の棒鮨
脂ののった秋刀魚でした。
鮨


熊本牛の照焼・茗荷・隠元
これは美味しかった。
肉の焼き具合、タレの味、文句なしです。
肉



鯛蕪
甘い京都蕪でした。
九条葱も美味しかった。
鍋


とても香ばしい焦がし茶
お茶


魳の炊き込みご飯
かます


これも美味しかった。魳の仄かな香りが秀逸。
ややアルデンテの炊き方も好み。
ちりめん山椒を上に乗せても良く、お代わりをしました。
赤出汁は京都の味。
ご飯


水菓子
江戸柿きな粉かけ・キーウィ・梨・葡萄ゼリー
こういうのは、良いですね。
水菓子
良く頑張っていると思います。
コストパフォーマンスもなかなかのもの。
ただ気になったことは、カウンターの中が雑然としていたことです。
名店といわれるお店は、きちんと整理整頓され、凛とした空気が漂います。
割烹として認知されるか、居酒屋になってしまうか・・・・



八泉 10月(2014)

八泉 10月(2014)
10 /27 2014
見た瞬間、「秋ですねえ~」
正面



花1


今年は松茸が早く、「ひょっとして、もう駄目か」と思っていたのですが・・・
松茸


大好きな酒器。
酒


ばちこの玉〆
仄かな香りが、何とも言えません。
玉〆


一見、八寸ですが、先附です。
素晴らしい、お皿。
先附


いくら・白子・鯛鮨・無花果のゴマだれ・八幡巻・銀杏
見ているだけでも楽しいですね。
味は、もちろん文句無し。
先附1


鮪の中トロ、下には赤身・蛸の湯引き、菊菜と白きくらげのお浸し。
品の良い鮪。吉乃で食べた大間の鮪より数段品の良い味でした。
菊菜の味付けが、また抜群の美味しさ。
刺身


醤油とポン酢
ここに、お店の格がでます。
醤油


栗饅頭
他では味わえない、抜群の味です。
銀餡も最高。山葵も抜群の相性。
栗饅頭


ヒレ肉&ポン酢大根おろし・柿の白和え・子持ち鮎の甘露煮・白身の鮨・菊花蕪・海老芋の唐揚・車海老の脚の天麩羅・真ん中は隠元の天麩羅・車海老
八寸を二度味わえ、感激です。
八寸


渡り蟹の真丈は少し甘かったかな。
馥郁たる松茸の香りを堪能しました。
出汁は、もちろん文句無し。
椀


香の物は、好みの浅漬け。
香の物


香りの良い、辻利のほうじ茶。
ほうじ茶


牡蠣御飯でした。
牡蠣御飯


まずは、アルデンテ。
牡蠣御飯1


お代わりは、おこげ。
おこげ


ラ・フランスのジュレ
ジュレ


素敵な湯飲み茶碗。
静岡の煎茶です。
煎茶

いつもながら非の打ちどころのないお料理です。
幸せたっぷりの夕食でした。

さて、パソコンが壊れてしまいました。
中を開け、いろいろいじりまわしたり、本体とモニターのみの負荷でスィッチオンしたり、なだめすかししてここまで持ちこたえてきました。しかしながら反応も次第に悪くなり、ご臨終真近かなようです。
幸いにも、カスタマイズした新しいパソコンが明日配送との連絡がきました。
このパソコンも本日までです。約5年、良く活躍してくれました。感謝です。

明日の夜からは新しいパソコンの設定に入ります。
5年振りだと、いろいろと忘れています。頭のほうも昔のようには働いてくれないでしょう。
HPは、一から新しく設定です。
皆々様には、お気を長くしてお待ちいただけますよう、隅から隅までずずいずいと、お願い申し上げまする m(__)m



寿しの吉乃

寿しの吉乃
10 /26 2014
ひっそりと目立たない店構えでした。
暖簾


少し早すぎたのでしょうか、ガラガラでしたが、すぐ満席になりました。
店内


一番辛口のあ酒とのこと。
確かに切れ味のあるお酒でした。
酒1



酒器


揚げ茄子を真鯛でくるんで、上の丸いのはオリーブオイル。
とてもセンスの良い味。
前菜1


鶉の半熟玉子の燻製を、中トロで巻いたもの。上にはキャビア。
キャビアの生臭さが、後味を壊していました。
山葵なら、後味がすっきりとすると思うのですが。
前菜2


イクラの醤油漬、上は大根おろしをゼラチンで球形にしたもの
前菜3


キンメの龍田揚げ
これは美味しかったぁ~
前菜4


次にお薦めのお酒。
これも、似たような味。
最後に、津島屋純米吟醸酒を頼みましたが、これが吟醸酒らしく、一番雑味が無くすっきりとして好みでした。
酒2


秋刀魚のつけ焼き、上に栗おろし。
チーズグレーターで栗をおろします。
秋刀魚も脂が乗っていて美味しかった。
秋刀魚


焼きフカヒレ・蛤
出汁には薄く葛をきかしてありました。
ヒレ


フルーツトマト・自家製玉葱ドレッシング。
かなり濃いドレッシングでした。もう少し繊細な味が好みです。
トマト (2)


甘口のガリ
ガリ



真鯛
真鯛


烏賊
烏賊


ゲソ
これは、美味しかった。握りでは一版美味しかったかな。
ゲソ


こはだの酢〆
二日置いたもの。
コハダ1


こはだの酢〆
三日置いたもの
少し発酵した感じがしました。
コハダ2


〆鯖
癖のない味。
鯖


大間の鮪・赤身
鮪


中トロ
光線の加減で、写真の色が良くないですね。
トロ


海老
甘味は、まずまず。
えび


出汁巻き
かなり濃い味で、酒のツマミでしょう。
出汁巻き


蒸し穴子を塩で
塩


蒸し穴子をタレで
穴子そのものがイマイチ。
タレ


おかか巻
目の前で削ってくれるので、香りがいっぱい。
こういう食べ方は初めてです。いけますねえ~
巻



身は蛤
赤出汁


黒糖のアイス
アイス


相方には、麦茶のアイス
麦茶

ここは、最初に出てくる数品の創作料理に特徴があると思います。
とてもセンスのある料理でした。これだけでも楽しめます。
それに比べ、後からの握りは素晴らしさを感じませんでした。ネタやシャリの、もっと美味しいお店は、あると思います。

予約が取れないということは、大将の人柄の良さと、新しいものに挑戦する面白さが若い客層に受けているのでは、と感じました。
それにしても、我々以外の客のすべてが白ワインでお寿司を食べていたのには驚きでした。
日本酒でお寿司を食べる我々が遅れているのでしょうか。


如雲やま内10月(2014)

如雲やま内10月(2014)
10 /05 2014
一年半ぶりの訪問です。
多治見駅に降り立った時、綺麗な夕焼けを見ることができました。
夕焼け


掛け軸は「月」に「ススキ」でしょうか。
掛け軸


お花はコスモス
花


いつもながら、吉田蔵大吟醸
酒1


老茸(黒皮茸)、美山荘で出たことがあります。ほろ苦い味。
下には毛蟹の和え物。
上には春菊を煮詰めたもの。
流石に美味しい。
口取り


焼茄子・地元の松茸・占茸と銀杏の真丈
ほんの少し、昆布出汁が足りないような感じがしました。
椀


鯛の造り・雲丹を忍ばせた利休餡
胡麻の味が良く合っていました。
鯛


餅米・鯖の味噌煮・銀杏の春巻き、塩入きな粉で。
海老芋の田楽
春巻きは懲りすぎのように感じましたが、揚げた海老芋の味は絶品でした。
こんな美味しい海老芋は、滅多にありません。
海老芋


冷たい炊き合せ
魳の刺身・賀茂茄子・蕪・梅味の出汁
これも素晴らしく美味しかった。魳の刺身は初めてなのですが、結構いけていました。
かます


焼き魚は甘鯛・奈良漬おろし大根
焼き具合は抜群。おろし大根、たしかに奈良漬の味がしました。
ぐじ


香泉茶
大将自らが26種類ブレンドしたもの。
茶


獺祭大吟醸50
酒2


葉っぱの上は、自家製鰆の唐墨
かなり塩辛かったですね。
でも、お酒には良く合っていました。
八寸1


とても手の込んだ八寸です。情熱が無いと、とてもできませんね。
上から時計回りに、柿のおろし和え・無花果の甲州煮・占地と山芋の柚子釜・秋刀魚と法連草の和え物・摺り身の玉子焼・子持ち鮎・蟹の煮こごり・栗の渋皮煮・蒸し鮑・醍醐
八寸2


山栗御飯・味噌汁は白味噌仕立て
山栗御飯はアルデンテ。素晴らしく美味しいものでした。
ご飯


薩摩芋とクリームチーズのアイス
熟し柿のソース
これは普通の味。
水菓子1


茄子のシャーベット・餡子の最中
かなり大量の茄子を使用するそうです。確かに茄子の味がしました。
アイス1


最中の中身です。
アイス2
器のセンスも素晴らしいと思います。器を見ることも楽しいものでした。
名古屋にあれば、予約の取れないお店になること間違いないと思うのですが。
一に「八泉」、二に「やま内」、三四が無くて、五に「○○」ですね。
多治見の人は、幸せです。




いいつか 9月(2014)

いいつか 9月(2014)
09 /18 2014
ヨーロパから帰ってすぐに、真っ当な日本料理を食べたいと思い訪問しました。
酒は、賀茂鶴純米吟醸
酒


胡瓜の白和え
癖のない美味しさです。
白和え


鯖の押寿司・出汁巻き
これは美味しかった。変な生臭さは、まったくありません。
鮨


鮪・キジハタ
まずまずといったところでしょうか。
刺身


茄子と渡り蟹の吉野煮
薄めの葛ですが、渡り蟹の香りがホッとさせます。
鍋



寒鰆にしては早いでしょうが、なかなか美味しい味でした。
魚


冬瓜のお浸し
上品な出汁加減
冬瓜


脂の乗ったノドグロでした。
のどぐろ


出汁がしっかりしているので、赤出汁も美味しい。
ご飯



お茶


これくらいの水菓子のほうが、腹に堪えないですね。
水菓子
本当にコストパフォーマンスの良いお店です。



あびたろう

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